京都の支援者からの情報(福島県への電話でのやりとり)

●●です。
住宅無償提供延長の件で
福島県の避難者支援課に電話して下さった知人からの報告メールです。
参考に。


◆21日の午後、課に電話しました。
イマムラさん(イワムラさん?)という男性が丁寧に話してくれました。
(同じ方みたいですね)

「朝日新聞の報道は本当か」と問うと…、、。
~~ 報道された内容は検討中の一つではある。
国との協議ではその他に、期間を延長することや、地域によって対応することも検討されている。
(地域によってとは、避難指定区域の人だけ延長とか、
住宅整備の進み具合によってとか、だそうです)
期間の延長にしても、法律で1年ごとの延長と定められているので、数年の延長と決まっても公式には1年ごとにしか延長を公表できない ~~
そんなお話でした。

避難者の多くが母子避難であり、二重生活のために経済的に逼迫していて、無償提供が打ち切られれば生活困窮は必至。 (帰るしかない)
学齢期の子どもたちがほとんどで、進学するにも京都の学校なのか、福島の学校なのか、それすら分からない不安のなかで目標すら定まらない負担を背負わされている。
避難者には、ましてや子どもたちにも、何一つ落ち度は無いのに、人生を大きく翻弄されている。
避難者が安心して明日を考えられるように、長期の延長を決断してほしい。
子どもたちが安心して将来を見据えて勉強していける、ごく普通の環境を提供してほしい。
避難した人も、しなかった人も、できなかった人も、県民のみなさんが被害者なのだから、どうか同胞を守ってあげてください。
~~そんな要望を伝えました。

「要望は必ず課で共有して参考にします」とのことです。
誠実そうな担当さんでした。
ここ数日は、京都や神戸からの延長要請の電話が多いと言ってはりました。

>多くの声が届くことが
福島県を動かす力になると思います。<
同感!です。


◆私は20日の朝に福島県の避難者支援課に電話しました。
イワムラさん?という男性職員が対応。
朝日の記事について確認したら、16年度で打ち切るという方針が決まったわけではない。
現在県と国が協議中である。
いつまで、ということは言えないが早期に方針を出したいと考えてる、という話でした。

京都の避難者とつながりがあり、日常的にその状況を聞いている。
避難者は先の見えない不安のなかにいる。
未曾有の大事故で今も何万人もの人が避難生活を続けている。
これまでの災害支援法の枠組みだけでは対応できないのは当然。
実際に子どもの甲状腺がんの発症が発表されており健康不安があるのは当然である。
住宅提供の延長してほしい。
避難者のいのちと人生がかかっている。
被災した住民のために働くのが県の職員の役目でしょ。
ということを伝えました。
えらい申し訳なさそうに丁寧に話を聞いてくれて、
朝日の報道に困ってる感じでした。
同じ被災県の岩手や宮城とは同じ対応にはならない、ということは言ってました。
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by fukushimakyoto | 2015-05-23 10:53 | 避難用住宅問題 | Trackback | Comments(0)

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