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【ご案内】原発事故避難者のみなし仮設住宅の打ち切りを考える  いのちと避難生活をまもる第6回京都公聴会(仮称)

みなさま
奥森と申します。

 原発事故による(避難等指示)区域外からの避難者に対するみなし仮設住宅が来年3月末で打ち切られようとしています。福島県が発表した民間賃貸住宅家賃補助を柱とした「新たな支援策」は、交渉の中で一定緩和されたとはいえ「収入要件」があるため、一部の避難者しか対象となりません。たとえ対象となったとしても、家賃補助額が1年目1/2(上限3万円)、2年目1/3(上限2万円)と低く、2年間で終了します。
 
 一人親世帯や所得の低い世帯は、支援策の終了後、家賃全額を負担することができないため、みなし仮設住宅が打ち切られても民間住宅に移ることができません。

 多くの避難者は、現在住んでいる公営住宅などに住み続けたいと希望しています。しかし、「原発事故子ども被災者支援法」の基本方針に基づく現在の制度では、原発事故当時に福島県の浜通り、中通りに住んでいた方だけが、公営住宅の優先入居の対象となっているにすぎません。浜取り、中通りの人も優先枠が少なければ公営住宅への入居も困難となります。

 この間、私たちは避難者とともに、福島県交渉交渉を重ね、避難先自治体である京都府や京都市とも話し合いを持ってきました。また、府内の地方議会に対して、「避難用住宅尾無償提供の延長」を求める請願や意見書採択の取り組みを行ってきました。

 しかし、現状では国や福島県のみなし仮設住宅の打ち切りを撤回できておりません。このままでは、どこにっも住むところを確保できずに、路頭に迷う避難者が出かねません。まさに、多くの区域外避難者が命を脅かされているのです。

 以上のことから、下記のとおり、みなし仮設住宅の打ち切り問題に絞った民間公聴会を開催します。準備が遅れていますが、とても重要な取り組みとなりますので、みなさま、お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

 行政の担当者や地方議員にも参加を呼びかけていきます。


●名 称  
 原発事故避難者のみなし仮設住宅の打ち切り を考える
 ~いのちとひなん生活をまもる第6回京都
  公聴会(仮称)

●日 時
 11月13日(日)13:00開場 16:30終了予定

●場 所
 京都市呉竹文化センター 2階 第1・2・3会議室
 (近鉄・京阪丹波橋駅西口出口すぐ)

●参加費  一般700円・避難者300円

●内 容
 1)事務局から経過報告
 2)みなし仮設住宅打ち切りの法的問題点
   (仮題)(講師依頼中)
 3)避難者の訴え(15分×2人か3人)
 4)避難計画から避難の権利、住宅問題を考   える(仮題)(講師依頼中)
 5)質疑・応答
 6)まとめ



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by fukushimakyoto | 2016-11-13 13:15 | 主催イベント案内&報告 | Trackback | Comments(0)

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