カテゴリ:避難用住宅問題( 58 )

29日キビタキの会主催院内集会のご案内

 避難者のみなさま、支援者のみなさま
 うつくしま☆ふくしまin京都ー避難者と支援者のネットワーク代表の奥森と申します。

 「キビタキの会」主催の院内集会のご案内です。

 避難用住宅の2017年3月末で打ち切る方針を5月中に発表予定との報道がなされる中、各地から福島県などに抗議、要請が粘り強く取り組まれています。29日に開催される「キビタキの会」主催の院内集会は、とても重要な時期での開催となります。
 「うつくしま☆ふくしまin京都ー避難者と支援者のネットワーク」としましては、「原発賠償京都訴訟原告団」や「原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会」など避難者、支援者の方々と協力して、この院内集会に参加していこうと考えております。
 特に、当事者である避難者のみなさまに、ぜひとも参加いただきたいと思います。参加交通費は当会から支給できるように検討しております。

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原発事故で避難されている皆さんへ

                      キビタキの会  代表:小島ヤス子
                                 佐々木 妙
                             (福島県から武蔵野市に避難中)
                           電 話:0422-30-5364
                           メール:kibitakinokai@gmail.com


 原発事故避難者の安定的な居住を求める復興庁・内閣府・福島県・東京都との懇談会参加のお願い

 新緑の美しい季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。


 私たち「キビタキの会」は、都内に住む原発事故避難者の団体です。避難者同士が連絡を取り合って、安心できる生活の実現のために、力を合わせていこうと、昨年2月28日に発足しました。


 昨年は、安定的な居住の確保を求め、3月19日(水)に東京都の都内避難者支援課との懇談会を、6月9日には、参議院会館において、復興庁・内閣府をはじめ政府の担当省庁と懇談会を持ちました。


 現在の災害救助法による居住の支援では、1年ごとの延長が繰り返されていますが、これでは生活の基盤である住宅の確保が不安定であり、長期的な見通しも立てられません。先日、自主避難者に関しては2年後での支援打ち切りが検討されていることが報じられました。そこで、私たちは、子ども被災者支援法の基本方針の見直し、もしくは新たな立法措置も含めた抜本的な対策を要望しております。


 来年3月11日で、震災から5年となります。5年間を区切りに、居住の支援の縮小や打ち切りということにならないよう、復興庁をはじめとした関係省庁および福島県・東京都の担当者に、避難者の実情と要望をご理解いただくため、下記のように懇談会を行います。
 つきましては、ぜひ、懇談会にご参加いただき、一緒に避難者の率直な声を政府ならびに福島県・東京都に届けていただけるよう、ご案内申しあげます。


                    記


 ◆と き:5月29日(金)午前10時30分から

 受付は午前10時から(係が、参議院議員会館前とロビーにてご案内します)
  
 ◆ところ:参議院議員会館  B104会議室
    
 ◆当日は、10時30分から11時50分まで復興庁及び内閣府等の関係省庁及び福島県・東京都の担当者との懇談を予定しています。どなたが参加されるかは現在交渉中です。


 ◆終了後、同じ部屋で11時50分から記者会見も行いますので、同席できる方はお残りください。


 ◆お子さま連れの方もぜひご参加ください。
スタッフを配置したいと思いますので、5月26日(水)までにお子さまの人数・年齢・性別をお知らせください。


*その他詳細については、事務局:090-1212-8411(山本)までお問い合わせください。
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by fukushimakyoto | 2015-05-29 10:30 | 避難用住宅問題 | Trackback | Comments(0)

【重要・ご案内】5・26(午後2時30分)福島県大阪事務所 避難者・支援者100人大要請行動

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避難用住宅無償提供打ち切り撤回!
長期延長こそ必要

福島県大阪事務所
避難者・支援者100人 大要請行動


◆ 日時 2015年5月26日(火)午後2時30分~

◆ 場所 福島県大阪事務所
     大阪市北区梅田1丁目3番1-900号 
     大阪駅前第1ビル9階
     電話 06-6343-1721 fax 06-6343-1727

◆ 福島県の対応 
     本庁から「避難者支援課」の担当職員が大阪事務所に来るとの連絡がありました。

◆ 参加確認 参加される方は、メールでお知らせください。
          rentai@s3.dion.ne.jp

◆ 連絡先 うつくしま☆ふくしまin京都
        奥森090-8232-1664


●避難者のみなさん、支援者のみなさん

 5月17日の朝日新聞は、「福島県は避難先の住宅の無償提供を2016年度(2017年3月末)で終える方針を固め、関係市町村と調整に入った。反応を見極めた上で、5月末にも表明する」と報じました。この報道は、「避難用住宅の無償提供期間の長期延長を求める署名」44,987筆を内閣府(5/13)と福島県知事(5/15)に提出した矢先のことであり、避難者は落胆すると同時に、体中が怒りでいっぱいになっています。

 福島県避難者支援課の主幹に抗議の電話をしたところ、「現在国と協議中で何も決まっていない」と新聞報道を打ち消すのに必死でしたが、「長期延長を検討している」とは決して言いません。むしろ、「いつの時点で打ち切るのかを関係市町村や国と調整している」というのが実際のところだと考えられます。

●打ち切り方針撤回・長期延長へあらゆる行動を

 新聞報道後、私たちは福島県への事情確認・抗議・要請の電話・fax・メールに取り組み、「打ち切り方針の撤回」を求めてきました。原発事故子ども・被災者支援法市民会議」が呼びかけた緊急署名」も急速に広がっています。 

 5月26日(火)午前11時から「原発賠償京都訴訟」の第8回期日が行われますが、終了後大阪に移動して、「福島県大阪事務所大要請行動」を行います。多くの避難者、支援者に参加していただき、避難当事者の実情や思いをはっきりと伝え、避難用住宅の2017年3月打ち切り方針撤回・長期間の延長を迫っていきたいと思います。

 ぜひ、第8回期日の傍聴とともに、福島県大阪事務所要請行動にご参加ください。

【当面の行動】

・5月29日(金)10:30 参議院議員会館B104
 東京の避難当事者団体である「キビタキの会」が取り組む「院内集会」(内閣府・復興庁・福島県・東京都との懇談会)に京都から避難者とともに参加します。
・5月29日(金)午後 自民党本部東日本大震災復興加速化本部(本部長:額賀福志郎)抗議要請行動
 福島県の『居住制限区域』と『避難指示解除準備区域』を2017年3月までの解除=「被ばく強要」提言をまとめた自民党に撤回を求めます。

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うつくしま☆ふくしまin京都
―避難者と支援者のネットワーク

〒612-8082 京都市伏見区両替町9丁目254
北川コンサイスビル203 tel:090-8232-1664
e-mail:rentai@s3.dion.ne.jp
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福島県大阪事務所 避難者・支援者100人 大要請行動のチラシはこちら
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by fukushimakyoto | 2015-05-26 14:30 | 避難用住宅問題 | Trackback | Comments(0)

明日26日午後2時30分の要請行動に各自要請書に一言記入して持って来てください。

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みなさま 
うつくしま☆ふくしまin京都の奥森と申します。

明日の福島県大阪事務所要請行動に、添付の要請書に一言メッセージを書いて
来てください。一人ひとり渡します。

印刷できない方は、当時お配りします。

明日の行動に来ることができない人は、福島県の避難者支援課にFAXしてくださ
い。

今週が山場です。

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<大拡散希望>
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避難用住宅無償提供打ち切り撤回!
長期延長こそ必要

福島県大阪事務所
避難者・支援者100人 大要請行動

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

◆ 日時 2015年5月26日(火)午後2時30分~

◆ 場所 福島県大阪事務所
     大阪市北区梅田1丁目3版1-900号 
     大阪駅前第1ビル9階
     電話 06-6343-1721 fax 06-6343-1727

◆ 福島県の対応 
 
 本庁から「避難者支援課」の担当職員が大阪事務所に来るとの連絡がありました。

◆ 参加確認 参加される方は、メールでお知らせください。
          rentai@s3.dion.ne.jp

◆ 連絡先 うつくしま☆ふくしまin京都
        奥森090-8232-1664

要請書はこちら
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by fukushimakyoto | 2015-05-25 22:15 | 避難用住宅問題 | Trackback | Comments(0)

避難用住宅問題:福島県での報道についての情報提供

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奥森さん、支援くださっている皆さん 避難中の皆さん

先日の福島県庁への申し入れ、大変お疲れ様でした。
当日は「移動教室」現地打ち合わせのため、奥会津への出張でした。
日頃も含め、何も出来ていなくてすみません、、、。

県内での報道ですが、
福島民報には16日(土)に掲載されました。
福島民友はまだです。
(その代わりといっては何ですが、避難者意向調査の記事がありました)
※報道資料なので、拡散できません。個人的にお読みください。

今朝のNHKニュース(地方枠)では1分26秒も流れました!
鴨下さんが要請を読み上げて署名を渡すところ、
髙木さんが言葉を添えて(音声無しでしたが、切実な表情が分かりました)署名を渡すところ、
皆さん大勢が参加し、見守っている様子、
記者会見で鴨下さんが意見を述べるところ(音声付)が映りました。
7時40分台という福島県民が一番見ている時間帯だったので、大変良かったと思います。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054788401.html
(ニュース映像、見られます)
 注 もう見られなくなっていました(奥森)

2014年3月16日の避難者支援イベントにて福島県避難者支援課は、
「福島県内に仮設住宅が供与され続けている状況では、県外のみなし仮設も存続される」
と発言しました。
それを聞いて一安心していました。
なぜなら、県内の災害公営住宅は整備が遅れている状況で、2015年3月末現在、
原発事故被災者用の災害公営住宅の整備率は計画の1割にとどまっています。
(地震・津波被災者向けの災害公営住宅は約6割まで進んでいます)

強制避難者向けの供与は続けるが、自主避難者向けは終了させる という意味になるのでしょうかね。
私も避難者支援課に電話してみます。

引き続き、よろしくお願いいたします。

●●
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by fukushimakyoto | 2015-05-23 11:01 | 避難用住宅問題 | Trackback | Comments(0)

京都の支援者からの情報(福島県への電話でのやりとり)

●●です。
住宅無償提供延長の件で
福島県の避難者支援課に電話して下さった知人からの報告メールです。
参考に。


◆21日の午後、課に電話しました。
イマムラさん(イワムラさん?)という男性が丁寧に話してくれました。
(同じ方みたいですね)

「朝日新聞の報道は本当か」と問うと…、、。
~~ 報道された内容は検討中の一つではある。
国との協議ではその他に、期間を延長することや、地域によって対応することも検討されている。
(地域によってとは、避難指定区域の人だけ延長とか、
住宅整備の進み具合によってとか、だそうです)
期間の延長にしても、法律で1年ごとの延長と定められているので、数年の延長と決まっても公式には1年ごとにしか延長を公表できない ~~
そんなお話でした。

避難者の多くが母子避難であり、二重生活のために経済的に逼迫していて、無償提供が打ち切られれば生活困窮は必至。 (帰るしかない)
学齢期の子どもたちがほとんどで、進学するにも京都の学校なのか、福島の学校なのか、それすら分からない不安のなかで目標すら定まらない負担を背負わされている。
避難者には、ましてや子どもたちにも、何一つ落ち度は無いのに、人生を大きく翻弄されている。
避難者が安心して明日を考えられるように、長期の延長を決断してほしい。
子どもたちが安心して将来を見据えて勉強していける、ごく普通の環境を提供してほしい。
避難した人も、しなかった人も、できなかった人も、県民のみなさんが被害者なのだから、どうか同胞を守ってあげてください。
~~そんな要望を伝えました。

「要望は必ず課で共有して参考にします」とのことです。
誠実そうな担当さんでした。
ここ数日は、京都や神戸からの延長要請の電話が多いと言ってはりました。

>多くの声が届くことが
福島県を動かす力になると思います。<
同感!です。


◆私は20日の朝に福島県の避難者支援課に電話しました。
イワムラさん?という男性職員が対応。
朝日の記事について確認したら、16年度で打ち切るという方針が決まったわけではない。
現在県と国が協議中である。
いつまで、ということは言えないが早期に方針を出したいと考えてる、という話でした。

京都の避難者とつながりがあり、日常的にその状況を聞いている。
避難者は先の見えない不安のなかにいる。
未曾有の大事故で今も何万人もの人が避難生活を続けている。
これまでの災害支援法の枠組みだけでは対応できないのは当然。
実際に子どもの甲状腺がんの発症が発表されており健康不安があるのは当然である。
住宅提供の延長してほしい。
避難者のいのちと人生がかかっている。
被災した住民のために働くのが県の職員の役目でしょ。
ということを伝えました。
えらい申し訳なさそうに丁寧に話を聞いてくれて、
朝日の報道に困ってる感じでした。
同じ被災県の岩手や宮城とは同じ対応にはならない、ということは言ってました。
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by fukushimakyoto | 2015-05-23 10:53 | 避難用住宅問題 | Trackback | Comments(0)

とすねっと・後閑さんからの情報

福島県

5月15日の福島県との協議について、日を改めて、協議の方向性、発表の時期について、電話で照会するとしていたところ、やっと連絡が取れました。

菅野避難者支援課主幹曰く

報道があって様々なメディアから問い合わせがあるが、説明している内容は、検討中・協議中であるので、発表の時期も不明であるとしか言えない。

15日からの状況に変化があるのですか?の質問に対しては、様々の声があるのは事実であり、状況が変わったかどうかも言えない。

報道はかなり具体的だし1社じゃないが?に対しては、基本、福島県側の担当は私であって、誓って15日に伝えた内容と異なることは言っていない。

昨年の公表時期は5月28日であるが、それを目標にしているのか?に対しても、協議中なので時期の目標も立てていない。

などです。
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by fukushimakyoto | 2015-05-21 16:29 | 避難用住宅問題 | Trackback | Comments(0)

【福島民報】福島県内堀知事 18日定例記者会見での発言など

福島民報の記事です。

29年3月末まで延長か 自主避難者のみなし仮設無償提供
http://www.minpo.jp/news/detail/2015051922886 東京電力福島第一原発事故で政府の避難指示が出ていない地域からの自主避難者に対する「みなし仮設住宅」の無償提供期間をめぐり、平成29年3月末まで延長する案が浮上していることが18日、分かった。県は今月中に関係市町村に説明し、意見を聞いた上でその後の打ち切りも含め、対応を判断するとみられる。

 県は災害救助法に基づき、避難者にプレハブの仮設住宅や民間アパートを借り上げた「みなし仮設住宅」を無償で提供している。
 県は家賃を負担する国と協議し、1年ごとに延長を決めており、現在の期限は来年3月末までとなっている。対象は県内外の避難者約11万5千人のうち、自主避難者とみられる約3万6千人。避難区域からの避難者の仮設住宅の入居期間も29年3月まで延長する方向で調整に入ったもようだ。
 自主避難者をめぐり復興庁は、事業目的を終了したとして県外自主避難者などへの情報支援事業を27年度で終了する方針を示している。
 18日の定例記者会見で内堀雅雄知事は、原発事故に伴う自主避難者への住宅無償提供について「今後の見通しを示す局面が近づいている」との認識を示した上で、「避難指示の解除、災害公営住宅の整備、避難者の住居確保の状況、市町村の復興状況などを分析し、国と協議を進めている」と述べた。
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by fukushimakyoto | 2015-05-21 13:34 | 避難用住宅問題 | Trackback | Comments(0)

避難用住宅の打ち切り報道に関する関東避難者の声


キビタキの会の■■です。
昨日(5月17日)の朝日新聞の件で、福島県と、福島市に「住宅を切られると路頭に迷いどうしたらよいかわからない」と、相談の電話かけをしました。

県としても、そのようなことは決まっていなく発表していないとのことでしたが、困っていることを、伝えるいい機会になったと思います。

ぜひ、お電話出来る方各避難元に電話相談をしてみてください。とにかく、困っているということを伝えるだけで大丈夫です。

電話は、

いわき
復興支援室
0246-22-1196


郡山は
政策開発部政策開発課
024-924-2021

福島市
避難者支援課生活担当
024-521-8306

福島県
024-521-7698
岡田さん

『ママレボ』編集部の■■です
ご連絡ありがとうございます。わたしも避難者支援課にお電話してみました。

【ポイント】
福島県は、まだ市町村との協議を「している」「これからする」という段階だと窓口では言っていました。

○避難者の声は誰が聞くのですか?
 
 県が聞いています。

○どのように?

 アンケートや、県外の集まり、駐在員です

○「2年後に打ち切るけれど、いいですか」と具体的に聞いたんですか?

 そこまで具体的に聞いていません。
 ただ、状況がどんなものか、ということを聞いています。
 不安であることとか・・

○不安は当然なんですが、もう放射線量や不安だけの問題ではないと思いますが?

 (たとえば、子どもを転校させたくない、仕事が決まっていて、移動できないなど)
 そのあたりはどう整理をしたのかを説明することになると思います。
 報道が先行したので、断言できない

○報道をうけて、避難者の声を聞いていただく場は作れませんか?

 制度の所管は県なので、県の判断をする。
 法律の所管は国なので、国が最終的に返事をする。

○戻る場所もなく、経済的にも不安定なかたは、生活困窮に陥るがどうフォローするのですか?

 路頭に迷う方がいないように、フォローする体制は作るつもりだが・・・

○5月末で決まるんですか?

 まだ何もわからない。これから自治体とも話し合ってつめていく。

○この報道をうけて、問い合わせはきているか?
 
 全国紙に載ったので、問い合わせはきている。
 我々としては「なんでこんなことに」という感じではある

○幸い、発表前に報道があってよかった、という認識があるのですが、今後のプロセスを教えてほしい
 
 市町村に「2年後にきってもいいだろうか」という相談をする。意見を聞き、つめていき、国とも協議を続ける

○市町村に意見を聞いているのは、本当にこれからですか。念のため。

現在、話し合っているところ。つめるのはこれから。


 とのことでした。 今日から、弁護士さんも記者さんも、支援者も動き始めています。
 あきらめずにがんばりましょうね。
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by fukushimakyoto | 2015-05-21 11:37 | 避難用住宅問題 | Trackback | Comments(0)

兵庫の避難ママの訴え

こんばんは。

 (ひょうご訴訟の)第二次原告に参加している一原告です。
 サポーターの皆様におかれましては、いつも様々な支援、情報の共有ありがとうございます。

 以下情報が必要な方に届きますよう、表記の件について共有させて頂きます。

 3月下旬と先週5/12日に、数人の避難者と、ぽかぽかの支援者で兵庫県庁を訪れ、住宅支援課の課長さんに面談してきました。

 3月に訪れた際は、いそみけいこ議員を交え、今後の避難者支援住宅はどうなっているのか尋ねたところ、入居日の違いによりバラバラになっている延長日を統一する為、一律に来年の3月まで延長にする見通しだという回答を頂きました。

 私事ですが我が家は今年の12月に住宅支援が切れる為、今後の見通しが立たずその後の経緯を確認したかったのですが、その後何の連絡も無く、先週再度県庁を訪れました。

 しかし4月の人事移動で課長さんが新しくなった為、何を聞いても前任者から何も聞いていない、という驚くべき回答を繰り返すだけの話し合いとなってしまいました。

 来年の3月まで支援延長になるというような話も聞いていないと言われ、では誰に要請すればいいのか途方にくれた翌日13日、17年度の3月で避難者住宅打ち切りという朝日新聞の報道が流れ、驚きました。

 避難元の自治体ごとに様々な活動をされているのは拝見していましたが、結局は報道だけが先行していて、今の所何も決定している訳ではない?ということでしょうか?

 様々な団体が工夫を凝らし延長要請をしているなか、横並びの決定をせず兵庫県独自の施策をして欲しい、という手段を私はこうじてみます。様々な手段でアプローチして突破口が見出せればと思いますので、見守り下さい。

 以下担当者の直通連絡先になります。
 公営住宅経営企画担当
 シロタさん
 直通 0782308455

 住宅管理課
 今井課長
 直通 0782308470


 兵庫県知事宛に手紙を書いて渡してきました。
 参考までご覧下さい。
 この手紙に関しても一切の返答もないことを付け加えておきますm(__)m



 2015年5月12日
 兵庫県知事 井戸敏三 様

 突然のお手紙失礼致します。
2012年12月より、福島県福島市から○○市の被災者受け入れ住宅に入居させていただいております○○と申します。

 井戸知事にお願いをしたく、不躾ではありますが、筆をとらせて頂きます。

 東京電力福島第一発電所の爆発事故により、多くの犠牲が生まれ、沢山の人が避難決めました。
私自身、原発事故が起きるまで多くの日本人がそうであったように、放射能の危険性について全く知識を持っていませんでした。

 しかし繰り返し流されるテレビからの映像、インターネットで調べる情報から、とんでもない事が起こっている、という認識を持ち始めました。

 しかし現在でも続いている事ですが、今の状態を危険だという人もいれば、安全だという人もいます。

 事故直後はなおさら、混乱していました。
 私は福島に住み続けながら、出来る限りの放射能防護をし、生活をしていました。
 息子は毎日マスクをし、どんなに暑い日でも長袖長ズボンで登校しました。
 一日の外遊びが10分までと決められながら、娘は幼稚園に通いました。
 大好きな泥遊びや、草や花を摘むことも禁止されました。
 おかしいおかしいと感じながらも、避難をするあてもなく、勇気もなく、毎日不安に思いながら生活していました。
 震災から4か月後の夏休み、兵庫県で行われていた保養のキャンプに親子で参加しました。
 そこでは原発事故前までは当たり前に出来ていた外遊びを子供たちがしている姿を見ただけで、涙が出るくらい嬉しかったのを覚えています。

 そうだ、これが当たり前の日常だったと、福島の中で生活していては気づかない日常でした。
 知らず知らずのうちに沢山の我慢を強いらされている現実に打ちのめされてしまいました。
 住み続けていて問題がないと言われながら、制限されながらの生活に初めて疑問を持ちました。
 それまでは国や自治体が私たちの生活を守ってくれると過信していましたが、子供を守れるのは親しかいないのではないか、と考えるようになりました。

 それから真剣に避難して生活していく選択肢を考え始めました。
 お金の問題や、家族の理解、子供たちの学校の問題、など解決しなければいけない事は山のようにありました。

 2011年当時、日本中の地方自治体が受け入れ表明をしてくれていましたが、兵庫県の受け入れ態勢は目を引くものがありました。

①私が避難してきた2012年の12月時点、多くの自治体が受け入れを終了しているなか、継続していたのは、兵庫県を含め3つほどしかありませんでした。

②国からの家賃補償は6万円までなのに、差額を避難者負担にしていませんでした。

③入居物件には、希望すればエアコン、ガスコンロ、照明器具を貸与してくれました。

 以上、他県に避難した人達から聞いた限り兵庫県独自の判断でやってくれている施策なのだと分かりました。

 被災県ならではの心遣いに感激し、縁もゆかりもない兵庫県に避難を決めました。
 入居当初から住宅延長は最大3年という約束でした。私の場合2015年の12月まで、ということになっています。

 当時は3年も経てば原発事故も収束を迎えて、安心して福島に戻れるだろうと信じていました。
 しかし、どうでしょう?
 お世辞にも原発問題が収束したといえるでしょうか?
 汚染水が海に流され、毎日放射性物質が大量に大気に放出されています。
 自分や子どもに置き換えた時、福島県に住み続けらる選択ができますか?
 阪神大震災との大きな違いは、目に見えない被害があるということです。
 東日本大震災から4年の歳月が流れ、目に見える被害は、めざましい復興をとげました。
 
 しかし放射能汚染を懸念し避難を決めた私達にとっては、ますます状況が悪化しているとしか思えないのです。
 どうか、兵庫県下に避難している一人一人の声を拾ってください。
 報道される復興の情報とは全く異なる部分が見えてくると思います。
 私と私の娘にも、甲状腺に異常が見つかっています。
 このような状況で福島に戻って下さいと言われても、とても受け入れられません。

 しかしながら、私達はお世話になっている兵庫県に迷惑をかけたいわけではないのです。
 受け入れ当初そうであったように、誰にも分からない放射能汚染の将来の懸念を持っている人は逃げてもいいんだと、自分達を受け入れてくれた所があったことに、私達は本当に心も体も救われ、感謝しました。
 是非今後も継続して、私達に寄り添い、声に耳を傾けてほしいのです。
 これから先、国や福島県が、私達避難者に対してどのような措置をしてくるのか分かりません。
 どのような決定がでても、最後まで後悔のない選択をしたいのです。

 兵庫県が私達に寄り添っていただけたら、どんな結果が出ようと感謝の念に絶えません。
 願わくば被災県の経験を生かし、独自の判断で住宅補償を継続していただけたらと思います。

 長々と失礼致しました。
 今後とも何卒よろしくお願い致します。


○○○
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by fukushimakyoto | 2015-05-21 11:29 | 避難用住宅問題 | Trackback | Comments(0)

5月20日の院内集会の報告です!

みなさま、
●●@福島⇒京都です。


昨日開催されました「原発事故の避難者のいのち綱を切らないで~住宅供与打ち切り方針の撤回を求める緊急集会~」の報告をさせていただきます。


◆日時/2015年5月20日(水)13:00~15:00
◆会場/衆議院第一議員会館 第二会議室
◆内容/・避難先住宅の無償供与の打ち切り~何が問題か、何が必要か
    ・避難者の置かれている状況
    ・住宅供与の打ち切りが意味するところ

◆発言者・●●●●(福島から京都に避難/子ども・被災者支援法を考える会・京都)
     ・鴨下祐也(福島から東京に避難/「ひなん生活をまもる会」)
    ・河井加緒理(福島から埼玉に避難)
     ・その他、避難者数人
     ・河崎健一郎(弁護士/福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク)
     ・満田夏花(FoE Japan)
 
会場へは、川田龍平議員、福島みずほ議員が足を運んでくれました。



■早速NHK福島放送局で報道されました。「国に借り上げ住宅の長期提供求める」(5月20日のニュース映像4番目にUPされています)
 http://www.nhk.or.jp/fukushima/hamanaka/
■当日の映像のフルバージョンです。(都内への避難者の切実な訴えをぜひお聞きください!)
 http://www.ustream.tv/recorded/62475073
■緊急署名をお願いします。
 http://www.foejapan.org/energy/action/150517_jutaku.html

以上
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by fukushimakyoto | 2015-05-21 11:21 | 避難用住宅問題 | Trackback | Comments(0)