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京都・市民放射能測定所のブログを開設しました

京都・市民放射能測定所のブログを開設しました。

測定日誌や放射線測定に関する資料をアップしています。

京都・市民放射能測定所のブログはこちら
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by fukushimakyoto | 2011-12-31 00:00 | リンク | Trackback | Comments(2)

京都・市民測定所(開設) Q&A

京都・市民測定所(開設) Q&A 第1次
                                       2011年12月26日 作成 奧森(事務局)
Q 何が測定できますか?
 京都・市民測定所では、内部被曝を防護することを目的とした、食品測定を柱にしたいと考えています。
 市民が持ち込む食品の測定に加え、リクエストの多かった食品や、粉ミルクや加工食品など市民測定所としてテーマを決め、流通している食品の自主検査を行い公表したいと考えています。
 
 汚染されている土壌の検査は、市民測定所では難しいと考えています。理由は、被ばくの可能性があるか らです。ガイガーカウンターでかなり高い数値の出るような土壌の汚染度は極めて高い可能性があり、それを市民測定所で測定することは、測定者や測定機器、測定場所を汚染させる可能性があるからです。

 また、母乳や尿の検査も困難です。尿の場合は衛生面の問題もありますが、人体から排出されるレベルの放射線を測定するのはかなり難しいからです。
  
Q どんな機種を導入するのですか?
 ベラルーシATOMTEX社のヨウ化ナトリウムシンチレーター・AT1320Aを導入します。国内代理店である株式会社アドヒューテック社に発注しました。
 AT1320Aは、ヨウ素131、セシウム134、セシウム137、カリウム40の放射能濃度を分析することができます。
 CRMS市民放射能測定所の岩田さん(測定)もおすすめの機種です。運搬、設置費用含めて160万円ほどなので、比較的手頃に導入できる機種だと思います。同程度の性能の他機種だと200万~400万円ほどしますので、コストパフォーマンスは高いと思います。ただし、現時点で納期は5.5ヶ月先です。

Q 測定所を開設するのは、どの程度のスペースが必要ですか?
 必要なスペースは、測定器、パソコン、作業台が設置でき、流し台の利用ができればOKです。お店や事務所の中にも設置できるので、難しく考えない方がいいでしょう。ただし、測定器は非常に重たいので、コンクリートの建物で1階またはエレベーターが設置されていることが条件となります。
 
Q 開設に向けての資金集めは?
 京都・市民測定所の開設時期は測定器の納期の関係で来年5月か6月になります。現在、開設に向けた300万円募金運動を準備しています。内訳は、測定器の購入で約160万円、測定所整備費(プリンター・作業台・ロッカーなどの備品購入費)と半年程度のランニングコストとして140万円を考えています。
 銀行口座などは開設しました。呼びかけチラシ、会費・カンパ申込書を作成し年明けから開始します。開設カンパは、一口1.000円で、できれば複数口のご協力をお願いしたいと思っています。

Q 市民測定所の運営経費はどうするの?
 市民測定所は開設するよりも維持・運営していく方がより大変だと考えています。現時点では、有料会員方式での運営を考えています。(年会費5,000円で、1検体無料測定付き)
 測定は有料とし、会員価格と一般価格を設定します。会員になった方が得になる設定を検討中です。事業者からの測定依頼の扱いについては、別途検討します。
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by fukushimakyoto | 2011-12-26 16:00 | 京都に放射能測定所を | Trackback | Comments(0)

本日(23日)の原発賠償説明会&相談会の様子です!

 本日(23日)、宇治市にある府立城南勤労者福祉会館で「原発賠償説明会&相談会」を開催しました。
大阪から青木弁護士、山西弁護士、宝谷弁護士、吉田弁護士、京都から人西弁護士さんに参加していただきました。
 避難者は5家族6人の方が参加しました。区域内避難者1家族2人、区域外避難者4人(福島県3人、栃木県1人)でした。

 うつくしま☆ふくしまin京都事務局(奧森)から取り組みの経過、原陪審の中間指針追補の評価、今後の取り組み方針について15分ほど報告しました。

 ↓ その後、青木弁護士から1時間かけて原発賠償について説明していただきました。
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 ↑ 個別相談は1時間以上に及びました。熱のこもった相談会となりました。
   避難者の方は、勇気を出して来てよかった、と話していました。
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by fukushimakyoto | 2011-12-23 19:34 | 主催イベント案内&報告 | Trackback | Comments(0)

12/18奈良集会で報告しました

 奧森です。
 12月18日に奈良県文化会館で開催された「原発廃止・放射能から子どもを守ろう 金より命 普通の暮らしがしたい われわれ99%が主人公の社会をつくる 12.18奈良集会」で、うつくしま☆ふくしまin京都の取り組みを報告させていただきました。

 報告内容は(1)うつくしま☆ふくしまin京都の発足から12・4年越しまつりまでの経過 (2)避難する権利と完全賠償~原陪審中間指針追補批判と対応方針をふくめて (3)市民放射能測定所設立の意義と設立に向けた考え方、取り組み方針について などです。
 
 みなさん、放射能汚染、とくに食品汚染の実態と市民測定所の必要性について関心を持っていただいたようです。

 24日(クリスマスイブだぁ~)には、堺市の集会で報告をさせていただきます。

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 ↑ 司会者のあいさつです

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 ↑ 報告後の意見交換の様子
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by fukushimakyoto | 2011-12-23 02:35 | スタッフから | Trackback | Comments(0)

17日の相談会の様子です

17日、伏見区役所での説明会・相談会の様子です。
大阪から5人の弁護士さん、京都から2人の弁護士さんが来てくれました。
避難者の方は、5名が参加されました。いずれも、区域外避難の方でした。

23日には宇治市・府立城南勤労者福祉会館で行います。
大阪から4名、京都から1名(いまのところ)の弁護士さんが来ていただけます。
説明会・相談会は無料です。茶話会に参加される方は、茶菓子代200円をご負担ください。

避難者のみなさん。ぜひ、お時間を作ってご参加ください。

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↑ 島村弁護士が、原発賠償について、パワーポイントを使って説明

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↑ ↓ 説明会の後は、個別相談会  
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 ↑ 弁護士さんからは被災者ノートなど多くの資料が提供されました。これだけでも値打ちがあります。
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by fukushimakyoto | 2011-12-17 19:38 | 避難する権利と賠償問題 | Trackback | Comments(0)

【ご案内】原発賠償説明会&相談会(12/17京都伏見・12/23宇治市)

みなさま
奧森@うつくしま☆ふくしまin京都 事務局です。

拡散・転送してください!
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原発賠償説明会&相談会
弁護士さんもぎょうさん来はります!

●避難者のみなさまへ

 原発損害賠償に積極的に取り組んでいる弁護士さんの協力を得て、京都市伏見区と宇治市で、「原発賠償説明会&相談会」を開催することになりました。
 12月6日に出された「原子力損害賠償紛争審査会」の中間指針追補の内容も含めて、弁護士からしっかりと説明を受けた後、可能な限り個別の相談も受ける予定です。
 また、茶話会も開催しますので、ぜひご参加ください!

<京都・伏見会場>
日時12月17日(土)13:30~16:30
場所京都市・伏見区役所4階区民交流スペース第3・4会議室
http://www.city.kyoto.lg.jp/fushimi/cmsfiles/contents/0000015/15491/fusimikusaisinmap.pdf

*参加弁護士 大阪から 島村さん、木口さん、加藤さん、西念さん、白倉さん
          京都から 田辺さん、村岡さん

<宇治会場>
日時12月23日(金・祝)13:30~16:30
場所京都府立城南勤労者福祉会館・研修室
http://www.jyonan.ac.jp/access.html
近鉄京都線伊勢田駅から徒歩約13分・近鉄京都線大久保駅から徒歩約20分

*参加弁護士 大阪から 青木さん、山西さん、室谷さん、吉田さん
          京都から 人西さん、+もう一人

*両会場とも説明会・相談会の参加費は無料です。
  ただし、茶話会に参加される方はお茶菓子代実費(200円)をご負担ください。

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●区域外避難(いわゆる「自主避難」)についての損害賠償の考え方について
(中間指針追補を受けて改訂)

 みなさんは報道などを見て,避難指示などの対象区域以外からの避難(区域外避難)をしている自分たちは,東京電力からわずかな賠償しか受けることができないと思い込み、あきらめてしまっていないでしょうか?
 私たちは、区域外避難者についても損害賠償が行われるべきであると考えています。

<区域外避難に対する私たちの考え方>

1  区域外避難者は自分勝手に避難したわけではなく、「放射線被害への懸念によって避難を余儀なくされた」ものであって、その避難に伴う損害は当然、東京電力に対する賠償請求の対象となります。

2  区域外避難者への賠償については、12月6日、原子力損害賠償紛争審査会が中間指針追補を決定しました。子ども・妊婦は40万円、それ以外は8万円とされました。これは、避難に係る個別の事情をまったく考慮にいれず、低額での一括賠償という不当なものであり、断じて認めることはできません。

3  私たちは、原子力損害賠償紛争審査会の中間指針追補の内容と、東京電力姿勢を厳しく批判し、完全賠償を求める弁護団と連携し、原子力損害賠償紛争解決センターへの申し立てや訴訟などによる完全賠償の実現をめざして、避難者のみなさんとともに取り組んでいきます。

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うつくしま☆ ふくしまin京都
- 避難者と支援者のネットワーク-
(事務局)611-0042宇治市小倉町西浦33-16(奥森方)
tel 090-8232-1664・fax 0774-21-1798
e-mail:rentai@s3.dion.ne.jp blog:http://utukushima.exblog.jp/
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by fukushimakyoto | 2011-12-17 13:31 | 避難する権利と賠償問題 | Trackback | Comments(0)

避難者のみなさんへ! 原発損害賠償説明会&相談会を開催します!

原発損害賠償説明会&相談会のお知らせ

 避難者のみなさまへ
 京都、大阪の弁護士さんの協力を得て、京都市伏見区と宇治市で、原発損害賠償説明会&相談会を開催します。
 とりあえず、日程・場所などをお知らせします。詳細は後日となります。

<京都・伏見会場>

日時 12月17日(土)午後1時30分から4時30分ごろまで
場所 京都市・伏見区役所4階・区民交流スペース第3・4会議室

http://www.city.kyoto.lg.jp/fushimi/cmsfiles/contents/0000015/15491/fusimikusaisinmap.pdf
費用 お茶菓子代として200円ほど

<宇治会場>

日時 12月23日(金・祝)午後1時30分から4時30分ごろまで
場所 京都府立城南勤労者福祉会館・研修室

http://www.jyonan.ac.jp/access.html
近鉄京都線伊勢田駅から徒歩約13分
近鉄京都線大久保駅から徒歩約20分
参加費 お茶菓子代として200円ほど
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by fukushimakyoto | 2011-12-17 13:30 | 避難する権利と賠償問題 | Trackback | Comments(0)

原発賠償説明会&相談会にご参加ください

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原発賠償説明会&相談会
弁護士さんもぎょうさん来はります!


●避難者のみなさまへ

 原発損害賠償に積極的に取り組んでいる弁護士さんの協力を得て、京都市伏見区と宇治市で、「原発賠償説明会&相談会」を開催することになりました。説明会のあと、可能な限り個別の相談も受ける予定です。また、茶話会も開催しますので、ぜひご参加ください!

<京都・伏見会場>
日時12月17日(土)13:30~16:30
場所京都市・伏見区役所4階区民交流スペース第3・4会議室
http://www.city.kyoto.lg.jp/fushimi/cmsfiles/contents/0000015/15491/fusimikusaisinmap.pdf


<宇治会場>
日時12月23日(金・祝)13:30~16:30
場所京都府立城南勤労者福祉会館・研修室
http://www.jyonan.ac.jp/access.html
近鉄京都線伊勢田駅から徒歩約13分・近鉄京都線大久保駅から徒歩約20分

*両会場とも説明会・相談会の参加費は無料です。
  ただし、茶話会に参加される方はお茶菓子代実費(200円)をご負担ください。

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●区域外避難(いわゆる「自主避難」)についての損害賠償の考え方について

 みなさんは報道などを見て,避難指示などの対象区域以外からの避難(区域外避難)をしている自分たちは,東京電力から賠償を受けることができないと思い込み、あきらめてしまっていないでしょうか?
 私たちは、区域外避難者についても損害賠償が行われるべきであると考えています。

<区域外避難に対する私たちの考え方>

1  区域外避難者は自分勝手に避難したわけではなく、「放射線被害への懸念によって避難を余儀なくされた」ものであって、その避難に伴う損害は当然、東京電力に対する賠償請求の対象となります。

2  区域外避難者への賠償については、文部科学省に設置されている原子力損害賠償紛争審査会でも「一定の配慮が必要であること。避難せずに残っている者も相当量の被曝を受けており,それらの者に対し
ても配慮がなされるべき」であるという議論がされており、区域外避難者についても賠償の対象となります。しかし、現在のところ、賠償が認められる範囲は明確になっていません。

3  東京電力は現時点では、区域外避難を賠償の対象としていません。

4  私たちは、東京電力の姿勢を厳しく批判し、完全賠償を求める弁護団と連携し、原子力損害賠償紛争解決センターへの申し立てや訴訟などによる完全賠償の実現をめざして、避難者のみなさんとともに取り組んでいきます。

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うつくしま☆ ふくしまin京都
- 避難者と支援者のネットワーク-
(事務局)611-0042宇治市小倉町西浦33-16(奥森方)
tel 090-8232-1664・fax 0774-21-1798
e-mail:rentai@s3.dion.ne.jp blog:http://utukushima.exblog.jp/
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by fukushimakyoto | 2011-12-17 13:30 | 避難する権利と賠償問題 | Trackback | Comments(0)

12/4年越しまつり 写真集

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by fukushimakyoto | 2011-12-16 17:28 | 主催イベント案内&報告 | Trackback | Comments(0)

12・4年越しまつり&交流会が週刊MDSで報道されました!

週刊MDS 1211号(2011年12月16日発行)
京都で年越しまつり 
避難の権利へみんなで声上げて


 12月4日、京都に避難してきた被災者と支援者のネットワーク「うつくしま☆ふくしまin 京都」が第4回つどいを年越しまつりとして開催した。

 会場には簡易ステージが設置され、豚汁・たこ焼き・フランクフルトなどの模擬店が並ぶ。

 メインの企画はなんといっても餅つき大会。1週間前の食品放射能測定で検出ゼロだった丹波産のもち米が材料だ。

 子どもたちが初めての餅つきに行列をつくる。参加者が「よいしょ」「がんばれ」のかけ声で応援する。次第にかけ声は「東電許さん」「ええかげんにせえ」「賠償しろ」に変わっていく。

 大人も子どもも笑顔がいっぱいの雰囲気に「関西での避難者の受け入れはよくなっている。こうした情報が福島に伝われば、もっともっと避難が促進されるはず」との声が聞かれた。

 原発事故からはや9か月。会場を屋内に移しての交流会では、避難者から避難生活への不安やいらだちの声も出された。

 「今の福島は子育てには安全ではない。県職員の仕事を辞めて避難してきたが、夫はいまだ福島市にいる」。ほとんどの避難者が夫を福島に残しての二重生活だ。

● 二重生活も限界に

 不安が出された。「子どもが『パパは、パパは』と聞いてくる。二重生活も限界に近づいている」「家を新築したばかりで、ローンも残っている。一日も早く家族がいっしょに暮らせるために、どうしたらいいのか」「避難はしたものの、家族の反対で戻った人もいる。離婚の例も聞いた」

 一方で、怒りを込めた積極的な発言も出された。「元の生活に戻せ。同じ水準に戻せ。それが完全な補償だ。東電が支援というのはおかしい。補償だ」「個人の決断に委ねるのでは解決策はない。一刻も早く避難の権利を認めさせることだ。原子力損害賠償紛争審査会が避難の権利を認めれば、今は避難を決断できない人への後押しになる。みんなで声を上げていくしかない」

 会場では原賠審会長、東京電力社長宛ての緊急署名の協力が呼びかけられた。

 まつりを主催した「うつくしま☆ふくしまin京都」は、区域外避難者への損害賠償の実現に力を入れていく。12月17日と23日には弁護士を交えた原発賠償説明・相談会を開く。さらに、放射能被害を拡大させない取り組みとして「京都・市民放射能測定所」設立をめざす。300万円を募金目標に、来春の開設に向けて12月11日に市民測定所設立委員会(仮称)の第1回会合を開く。
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by fukushimakyoto | 2011-12-16 16:54 | 主催イベント案内&報告 | Trackback | Comments(0)