希望するすべての人に放射能健康診断と医療補償を 3・30京都の集い

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希望するすべての人に放射能健康診断と医療補償を!
 3・30京都のつどい
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●講演「福島原発事故と、放射線被曝」
  講師:山田耕作さん(元京都大学教授・物理学)

●避難者のお話
  高木久美子さん(いわき市から避難・笑顔つながろう会代表)

●放射能健康診断100万人署名運動の呼びかけ

■日時 3月30日(日) 午後1時30分~午後4時

■会場 ウィングス京都 2階セミナー室B
 http://www.wings-kyoto.jp/images/01wings/03access-jpg.html

■参加費     500円

■問い合わせ  090-8146-8351

■主催       放射能健康診断100万人署名運動京都実行委員会

<呼びかけ>
 福島県の県民健康管理調査で一次検査の結果がわかった18歳未満の子ども約25万4千人のうち、74人が甲状腺ガンと診断されました。子どもの甲状腺ガンは百万人に数人と言われます。たとえ集団検診によって見つかったとしても明らかに異常多発です。放射能の健康影響は、甲状腺ガンだけに止まりません。人
々への健康影響が危惧されます。

 一方政府や御用学者は、この異常多発を前にしても「福島原発事故の影響とは考えにくい」と、国民の生命と健康よりも、原発事故との関連を否定することばかりに熱心です。しかしこうした政府の姿勢が、国民の健康への影響調査を阻み、健康被害を拡大させているのです。

 国の責任で、子どもをはじめ希望するすべての人に健康診断を実施することを求め、国を動かす大きな世論づくりをめざし、2月23日に東京で「放射能健康診断百万人署名運動」全国実行委員会が発足しました。命と健康を守る要求実現に向け、京都でも署名運動を広げようと、つどいを開催します。

 ぜひ皆様のご参加を呼びかけます。

ちらしはこちら
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by fukushimakyoto | 2014-03-30 13:30 | 連携団体のイベント | Trackback | Comments(0)

報告:原発事故から3年!普通の生活がしたい 避難・移住者がつくる第2回京都公聴会

 参加者 避難者10名 支援者30名
 
 3月7日、福島原発事故で京都に避難した人たちが国や地方自治体への要望を伝えることを目的とした「原発事故から3年! 普通の生活がしたい 避難・移住者がつくる京都公聴会」が開催された。初めに、公聴会を主催者を代表して「うつくしま☆ふくしまin京都」の、奥森事務局長が国と府市町村に対する要請書案を提案(要旨別掲)。福島県や関東から避難した母親6人が現在の生活上の困難や国などへの要望について発言した。

 福島市から京都市に子ども3人と避難している母親は「今は大家さんの善意で家賃を半額にしても
らっているが、夏の更新ではどうなるのかわからず不安」と訴え、家賃の補助を求めた。また、「お金がないから検査や治療を受けられないということがないよう」すべての人を対象とした健診や治療を要望した。放射能による健康不安は避難者に共通する。

 東京から京都市に子ども1人を連れて避難した母親は、公費による心電図、甲状腺エコー検査、血液検査の実施を求めた。「学校でやっている集団健診の項目を増やすだけでできる」と強調。汚染レベルに応じて福島県以外からも避難・移住の権利を認めるよう求めた。また汚染のひどい地域の子どもたちの保養を京都で受け入れることを一緒に考えてほしいと参加者に訴えた。

 いわき市から京都市に子ども2人と避難してきた母親は、(1)避難先での放射能に対する医療態勢と健康手帳の配布(2)自主避難者への経済的支援と放射能被害に理解のある相談員の配置(3)福島―京都間の交通費(高速バス等)の支援(4)復興予算による京都での復興住宅の建設などを求め、「もっと人びとの命、健康のために使われるべき」と訴えた。

 福島市から京都市に子ども1人と避難している母親は、「子ども被災者支援法」に盛り込まれたとおり居住・帰還・避難の権利を保障し、期限を設けない住居の提供、継続的な健康診断、移住者への雇用支援、継続的な心のケアを行うよう求めた。「震災前の生活に近づけるように力を貸してください」と訴えた。

 福島市から京都市に子ども3人と避難した母親は原発賠償訴訟の原告だが、同日午前の第2次提訴で夫と夫の両親、子ども全員も原告になった。「要望についてはみんなが述べたことと同じだが、一番の被害者は子どもたちだということを大人の責任として考えてほしい」と述べた。

 当日の司会を務めた一人も南相馬市から木津川市に子ども2人と避難した母親。避難者の問題は人権保護の問題であると強調し、「府災害対策本部のような部署に避難者を雇用し避難者に寄り添った相談や処理をする体制をつくることが必要」と訴えた。
 会場からは、障害のある高齢の母親を抱えての避難の困難についての発言、憲法の移転の自由は移転しない権利も含んでおり、原発事故で居住地を離れざるを得なくなったのは移転の自由の侵害にあたるという法律家の発言などがあった。

 最後に、主催した「うつくしま☆ふくしまin京都」の奥森事務局長が、「今日出された意見を取り入れた要請書修正案をブログにアップするので、一定期間意見をいただいた上で成案をまとめ、避難者の方たちにも同行いただいて国や地方自治体に要請に行きたい」とまとめた。

【要請書(要旨)】
◇年1㍉シーベルト以上の被ばくの恐れのある地域を支援対象地域とすること。
◇国の責任で希望する全員に放射能健診と必要な治療を無償で実施すること。
◇支援対象地域からの避難者に対して、期限を区切らずに無償で住宅を提供すること。
◇避難・移住者の総合支援窓口をすべての避難先自治体に設置し、避難者を担当職員として優先雇用すること。
◇国の責任で、避難先での雇用確保と実効性のある就労支援策を講じること。
◇別れて暮らす家族との面会のための交通費を補償すること。
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by fukushimakyoto | 2014-03-10 00:00 | 主催イベント案内&報告 | Trackback | Comments(0)

バイバイ原発京都集会 写真集

いまさらですが・・・・・

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バイバイ原発きょうと集会 遠景
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避難者のうのさえこさんが発言
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同じくうのさえこさん
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金子勝さんの熱気あるお話 おもしろかったです。
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by fukushimakyoto | 2014-03-09 00:00 | 連携団体のイベント | Trackback | Comments(0)