タグ:うつくしま☆ふくしまin京都 ( 45 ) タグの人気記事

【お知らせ】大阪で原発事故避難者のみなし仮設住宅打ちきり問題でお話をします!

a0224877_16222370.png













日本環境教育学会関西支部で
原発避難に関する勉強会が
開催されます。


 私、奥森が70分ほど、見なし仮設住宅の打ちきり問題についてお話をさせていただきます。
 どなたでも参加できますので、お誘いあわせの上参加ください。

○詳細
・日にち 10月15日(土)
・時間 9:30~11:30
・場所 あおぞらビル3階
    (JR御幣島駅11番出口すぐ)
http://aozora.or.jp/accesscontact
・内容 原発事故による避難者の現状と課題
    2017年3月に迫るみなし仮設入居終了    問題を中心として
・進行 
  9:30~9:40 主催者から
  9:40~10:50 奥森祥陽氏
         (うつくしまin京都)
 10:50~11:10 避難者(茨城県→大阪府)
 11:10~11:30 質疑応答・議論
・参加費  無料
・申し込み 日本環境教育学会関西支部事務局
      (申し込みなしの参加も可能)
・主催 日本環境教育学会関西支部
 http://www.kh.rim.or.jp/~dasein/eek/eek.html

 
以上、よろしくお願いいたします。


[PR]

by fukushimakyoto | 2016-10-11 09:30 | 避難用住宅問題 | Trackback | Comments(0)

第3回納涼の夕べの報告です!

8月27日
うつくしま☆ふくしまin京都主催の
『第3回納涼の夕べ』が伏見区の避難者用集合住宅の敷地内で開催されました。

避難者 11世帯26人、支援者6人
総勢32人が参加。

3.11の震災で避難したみなさんに楽しい夏を過ごして欲しいという想いから
2013年、2014年、そして今年2016年納涼祭が行われ3回目。
a0224877_12211382.jpg
サーバーを借りての生ビールはパパ、ママのお楽しみのひとつです。渇いた喉を潤し、京都の暑さを忘れさせてくれました。日本酒ではなんと『獺祭』がありお酒好きな方に喜ばれました。
パパ、ママ達は次第に酔いもまわり、会話が弾みます。
a0224877_12220299.jpg
子ども達は出来立ての美味しい焼きそば、ウインナー、唐揚げ、枝豆、とうもろこ等を食べ、種類豊富なジュースも飲み、お腹いっぱいになりました。
ヨーヨー釣りや花火、ママ達からの紙芝居、読み聞かせなどの企画、恒例のジャンケン大会ではお米、お野菜、手作りの陶器、図書カードなどの景品が勢ぞろい。
景品をゲットできた参加者は好きな商品を選びにっこり笑顔。
たくさんの笑いに包まれました。
a0224877_12214759.jpg
福島県が示した住宅無償提供打切り発表後、引っ越しをされた方々も多く、参加数はかなり減少してしまいましたが、お互いの今後の住まいについての情報交換や心情を聴きあったり、子育て、仕事、お金などについてゆっくり話す機会ができてお喋りは止まりませんでした。
その横で子ども達は夜更かしができて大はしゃぎ。
みなさんで過ぎ去る夏の夜を楽しみました。
a0224877_12214237.jpg
a0224877_12220985.jpg
★うつくしま☆福島in京都のスタッフの皆様の
温かな企画に感謝します。
今後とも避難者の歩みに寄り添って頂けますよう希望します。

ありがとうございました。


[PR]

by fukushimakyoto | 2016-09-03 00:00 | 主催イベント案内&報告 | Trackback | Comments(0)

お手伝いしていただける方を募集しています! 第3回納涼の夕べ

避難者のみなさま ご参加ください。支援者のみなさま お手伝いください。

午後3時から準備を始めますので、集会所前に集合してください!

みんなで楽しみましょう!

a0224877_16361179.png
[PR]

by fukushimakyoto | 2016-08-27 16:00 | 主催イベント案内&報告 | Trackback | Comments(0)

【報告】避難住宅延長問題・2016年8月19日京都府交渉のまとめ

 うつくしま☆ふくしまin京都事務局の上野と申します。8月19日に京都府と避難用住宅打ち切り問題について話し合いを持ちました。以下、その報告です。

 今回の話し合いは1時間という制限を条件に設定されました。京都府側は原子力防災課の渡部副課長以下4名、うつくしま側は避難者5名(+子ども3名)、支援者8名(+子ども3名)が出席しました。
a0224877_16282589.jpg
 最初に、奥森代表が「原発事故避難者の住まいの安定に関する要請書」を読み上げたあと、すでに内閣府と福島県に提出済みの「避難用住宅の提供打ち切り撤回と避難用住宅の長期無償提供を求める署名」64041筆の内の京都集約分3366筆分の写しを手渡しました。
a0224877_16283349.jpg
 今回の要請書の特徴は、避難用住宅の無償提供の延長を求めつつも、このままの状態で来年3月になれば路頭に迷う人が出てくることから、全国における先進的な事例を紹介しながら、こういうケースにはこういう対応ができるのではないかというメニューを提示しています。

 話し合いは、要請書の各項目について京都府側が回答し、うつくしま側が質問や意見を言い、それに京都府側が答えるという形で進みました。個々の事項に対する回答は、下記および添付のまとめを見ていただきたいと思いますが、要請した事項に誠実に対応することで、路頭に迷う人は出なくなるということを強調しました。

a0224877_16285269.jpg
 できる見込みのないことを要請しているのではなく、他の自治体が決めたことや京都府がこれまでやってきたことを基にしているので、京都府側も無下には拒否できない感じで、今回の申し入れについて他の自治体での取り組みを参考にして検討すること、一定の結論を秋口には出したいという回答を得ました。

a0224877_16284311.jpg
 そのあと府政記者室で、記者会見を行ない、避難者が置かれている現状と京都府に独自の取り組みを要請したことを説明しました。8月20日の朝刊には、京都新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞がそれなりのスペースを割いて取り上げてくれました。朝日新聞だけは1行のベタ記事でした。

【京都府との話し合いまとめ】
日 時 2016年8月19日
場 所 京都府庁1号館5階
出席者 〈京都府〉原子力防災課…渡部副課長、藤井、住宅課…瓦谷、平尾
   〈うつくしま〉奥森代表、(避難者)福島、萩原、高木、河本、太田+子ども3人、(支援者)池村、上野、佐藤、中条、寺本、中田、森垣+子ども3人

  *以下、◆は京都府を指す。◇はうつくしま☆ふくしまin京都を指す。

1.原発事故被災者・避難者に対する生活、住宅、就労、健診、医療等の総合的な支援策の実施を国に要望していただくこと。
 ◆…これまでも、全国知事会を通じて毎年提言や要望をしている。

2.みなし仮設住宅の長期無償延長を国と福島県に要請していただくこと。
 ◆…昨年、福島県の要請を受けて、入居から6年間とさせていただいた。福島県としては早期に帰ってきてほしいと思っている。京都に居住したいと希望する方については、検討していかなければならないと考えている。いま個別訪問を行なっているので、その中で個々の意向を把握していきたい。

3.岩手県、宮城県、福島県が一部地域について仮設住宅、みなし仮設住宅の無償提供期間を1年間延長したことを受けて、京都府の独自施策として、現在、みなし仮設住宅に入居しているすべての世帯の入居を1年間延長していただくこと。
 ◆…3県からの要請が来ている地域の方については延長になる予定。それ以外の方については難しい。
 ◇…先日、福島県交渉に行った時に、福島県の担当者は「京都は入居から6年という独自の措置をしているが、来年3月以降の予算の捻出については京都府と話し合う機会があると言っていた。
 ◆…そうですか。福島県が予算措置をしてくれれば助かりますけどね。

4.現在、みなし仮設住宅に入居している避難者で、避難元(福島県外を含む)に住宅がない場合や罹災証明書の交付を受けている場合で、現在居住している府営住宅に住み続けたいとの希望がある避難者については「特定入居」の取り扱いとしていただくこと。また、現在はみなし仮設住宅には入居していない世帯についても、避難元に住居がない場合や罹災証明書の交付を受けている場合は、「特定入居」として府営住宅への入居を認めていただくこと。家賃については、減免措置を講じていただくこと。(福島県から避難先自治体に対して要望している。奈良県では特定入居をすでに実施している。大阪市でも実施予定。)
 ◆…公営住宅法で「特定入居」できる場合が限定されている。今回当てはまるのが「災害」要件で、津波等で家が全壊した場合などはOKだが、原子力災害については避難指示区域のみ適用(それ以外はできない)という国からの指示がある。罹災証明にも程度がいろいろあって、罹災証明を受けているから「特定入居」に該当するというわけにはいかない。
 ◇…福島県は「特定入居」として扱ってくれるよう避難先自治体に要望していると言っていた。
 ◆…それに対しては、国と調整をしてほしい。文書で根拠を示してほしいと返している。
 ◇…国からの指示というのは何か文書があるのか?
 ◆…支援法の運用に関するQ&Aの中に書いてある。

5.原発事故子ども避難者支援法に基づく府営住宅の「優先入居」については、希望する避難者が全て入居できる戸数を希望する地域に確保していただくこと。「支援対象地域」(福島県浜通り、中通り)以外からの避難者(福島県外を含む)につおても、「優先入居」の対象としていただくこと。家賃については、減免措置を講じていただくこと。
 ◆…優先入居については可能な限り、戸数を確保したいと考えているが、必ずしも期待に沿えるかどうか。数に限りがあるので、一度に提供するのは難しい。京都府では、浜通り、中通りに加えて会津地方まで含めている。減免については減免要綱に従って個別に判断することになる。

6.府営住宅に入居している避難者が「優先入居」に応募しているにもかかわらず当選しないため、みなし仮設住宅の提供終了までに住居移転が完了しない場合は、「優先入居」に当選するまでの間、現住居への入居を認めていただくこと。
 ◆…期限後まで認めるのは難しい。
 ◇…じゃあ、行くところのない人を追い出すのか?
 ◆…そうならないよう、優先入居に応募してほしい。
 ◇…小栗栖府営住宅で優先入居の募集をしているが、もともと小栗栖に住んでいる人は少なく、他所から引っ越せば子どもが学校を変わらないといけなくなるので応募する人は少ないと思う。できるだけ住んでいるところに近いところで募集がないと難しい。

7.府営住宅に入居している避難者が「優先入居」に当選した場合で、現在住んでいる府営住宅への継続入居を希望する場合は、現在住んでいる住宅へ振り替えることができる制度を導入していただくこと。(埼玉で実施)
 ◆…埼玉にも問い合わせたが、振り替えの根拠がはっきりしていない。

8.国家公務員借り上げ住宅(桃山東合同庁舎)に入居している避難者について、府営住宅の「優先入居」に当選するまでの間、借り上げを続けていただくこと。また、借り上げの延長が困難な場合でも、「優先入居」に当選しないなどのやむを得ない事情がある場合は、入居全世帯について、最終入居者の期限(現時点では2018年12月末)までの入居を認めていただくこと。借り上げ住宅の打ち切りまでに移転できない世帯がある場合には、代替住宅を提供していただき、避難者が路頭に迷うことがないようにしていただくこと。
 ◆…2018年12月まで貸してほしいと伝えている。

9.京都府職員住宅や教職員住宅に入居している避難者について、近隣に公営住宅がない場合や「優先入居」枠が設定されていない等、やむを得ない事情で移転することが困難な場合は、引き続き入居を認めていただくこと。無償提供が困難な場合は、府営住宅の基準で家賃を設定するとともに、所得による減免措置を実施していただくこと。
 ◆…職員住宅や教職員住宅は今日来てもらっている住宅課とは所管が違うので、こういう申し出があることは伝える。

10.みなし仮設住宅からの移転に際して、京都府の独自支援策として引っ越し費用を支給していただくこと。(秋田県、新潟県で実施)
 ◆…他府県の例も参考にして、検討してみたい。

11.福島県の支援策(民間賃貸住宅家賃補助)について、京都府独自に上積み支援をしていただくとともに、福島県の収入要件で非該当になった世帯に対して、京都府独自に家賃補助を実施していただくこと。(新潟県で上積み補助を実施)
 ◆…他の京都府民との均衡の観点から難しい。また、福島県がすでに収入要件を緩和し対象者を広げた。

12.上記4、5、7、8、9で居住の継続が認められた場合、必要最低限の住宅の修繕を行なっていただくこと。
 ◆…4~9の項目を認めるのは難しいので、この申し入れに応えるのも難しい。

13.京都府の住宅支援情報だけでなく、京都市の住宅支援情報も府内避難者に提供していただくこと。
 ◆…京都市は市内在住要件を付けていたので、市内在住者にしか情報を届けていなかったが、今後は調整していきたい。

14.京都市でも同様の取り扱いをしていただけるよう協議していただくこと。
 ◆…調整していきたい。

それ以外のやり取り
 ◇…京都府はこれまで茨城県が打ち切りを決めても福島県と同じ扱いをしてきた。それなら、今回も一部は1年間延長するわけだから、それ以外も一緒に延長することはできないのか。
 ◆…それも含めて検討していく。
 ◇…早い人は来年3月、4月に期限が来る。いつ頃までに結論を出すのか。年内か?
 ◆…年内では遅いだろう。秋口までには一定の結論を出したい。
 ◇…よろしくお願いします。
[PR]

by fukushimakyoto | 2016-08-25 16:32 | 対政府・自治体要請 | Trackback | Comments(0)

【ご案内】公開学習会 国際人権法における「居住の権利」(7月17日・キャンパスプラザ京都第4講義室・13時30分)

(この学習会は東日本大震災避難者支援のための生涯学習活動です)

公開学習会

国際人権法における「居住の権利」

強制立ち退きは国際法でどう位置づけられるのか
市民社会の課題と可能性をさぐる


関西には,東日本大震災の避難者が多数生活されています。災害救助法による各地の「みなし仮設住宅」(公的住宅などの無償提供)が来年 3 月で終了される予定です。これにより多数の避難者が住む家を失うという不安に追い込まれています。
2014 年 9 月,千葉県銚子市で,県営住宅の強制立ち退きを執行された母親が当時 13 歳の娘を絞殺した事件をご記憶でしょうか? 住宅を失うという不安は,命をうばわれる不安に直結するものです。精神的苦痛はすでに始まっています。
国際人権法による「居住の権利」とは何か。「人間としてふさわしい生活の場所を得る権利」とはどのようなものか,どのように実現していくのか。今回は日本居住福祉学会の研究誌「居住福祉研究」寄稿者の報告を手がかりに,避難当事者をふくむ自由な討論によって,市民社会の課題と可能性を考えましょう。


日時 2016 年 7 月 17 日 (日) 午後 1 時 30 分から 4 時 (午後 1 時 10 分開場)
会場 キャンパスプラザ京都 第四講義室 (定員 90 人)
http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
京都市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線、JR 各線「京都」下車。西へ徒歩 5 分。
資料代 一般 800 円,避難者 500 円

第 1 部 報告,映像メッセージ,解説
「区域外避難者へのみなし仮設住宅提供打ち切りの問題点」
  奥森 祥陽 (うつくしま☆ふくしま in 京都)
避難当事者からの発言 (2, 3 名を予定)
「強制立ち退き問題 次に何を伝えるか」
  斎藤 正樹 (日本居住福祉学会理事)
映像メッセージ 「被災者の居住の権利」 (25 分)
  熊野 勝之 (弁護士)
「災害避難者の保護と国際人権法」
  徳永 恵美香 (一般財団法人 アジア・太平洋人権情報センター 研究員)

 (休憩)


第 2 部 討論 ― 避難当事者の声を聴き,市民社会の課題と可能性をさぐる


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
主催 災害避難者の人権ネットワーク
    http://starsdialog.blog.jp/
協力 うつくしま☆ふくしま in 京都 ―避難者と支援者のネットワーク
    http://utukushima.exblog.jp/
協力 日本居住福祉学会関西支部
    http://housingwellbeing.org/ja/



公開学習会のチラシはこちら


[PR]

by fukushimakyoto | 2016-05-28 12:02 | 連携団体のイベント | Trackback | Comments(0)

【お知らせ】うつくしま☆ふくしまin京都 第2回総会で採択された2015年度活動総括&2016年度方針

奥森です。
去る4月22日に、当会の第2回総会を開催し、以下のとおり活動総括&活動方針を決定しましたので、みなさまにお知らせします。
++++++++++++++++
うつくしま☆ふくしまin京都
―避難者と支援者のネットワーク
2016年度第2回総会議案
2016.4.22 京都・市民放射能測定所


1 当会の目的
 2011(平成23)年4月に当会スタッフの一人が、福島県会津若松市に開設された避難者の運営支援に参加したのをきっかけに、京都府内に多くの方が避難してきていること知った。そして、避難者の多くは京都府内に知人もなく孤立している状況にあることがわかり、避難者同士、避難者と支援者の交流とネットワーク作りを始めた。
 活動を開始して5年が経過しようとしているが、広域避難者をとりまく状況はますます厳しくなっており、避難の継続・移住にむけた生活再建のサポートは引き続き必要である。
 本会は、東日本大震災、福島第一原発事故により京都府内に避難してきた家族が、避難先で当たり前に生活していくことができるように支援していくことを目的とし、以下の活動に取り組んでいる。
(1)避難生活を支える多面的な活動
(2)避難者同士、避難者と支援者が交流できるイベントの開催
(3)放射線による健康被害・健康不安に関する相談会の開催
(4)原発事故により被った損害の賠償請求をサポートする活動
(5)市民に支援を呼びかける活動ほか

2 避難者支援活動の課題
(1)放射線被曝による健康被害を回避するため、なお長期の避難生活を決断している方も多くいるため、避難先での安定した生活の確保にむけた多面的な支援・連帯活動が必要である。
(2)長期化する避難生活の中で孤立する避難者もいることから、避難者同士、避難者と地元住民の交流を図ることが必要である。
(3)原発事故の避難者の中には、放射線被曝による健康被害や健康不安を抱えている方も多く、放射線被ばくによる健康影響について正しい知識を身につけ、健康管理に役立てることが必要である。
(4)福島県は避難用住宅についての無償提供を2017年3月末(京都府・市は入居後6年)で打ち切り、新たな支援策に移行すると発表している。このままでは、住居を失いかねない避難者が出ること から、避難用住宅の無償提供の継続またはそれと同等の施策を実現することが必要である。
(5)避難世帯の中学3年生の中には、高校進学にむけた学習支援が必要な児童がいる。
(6)市民に原発事故被災者の実情を知らせ、避難者への支援・連帯を呼びかける活動が必要である。

3 2015年度の活動のまとめ
【具体的な活動内容】
(1)避難者交流イベント 京都府内に避難している避難者同士、避難者と地元市民の交流をはかるために、次のイベントを開催した。
 ・2015年4月5日 第2回桜まつり&交流会
  場 所 京都市内の避難者が多く居住している団地の集会所とその周辺
  参加者 避難家族と地元の支援者合わせて約40名が参加。
 ・2015年12月23日 第5回年末企画 クリスマス会
  場 所 京都文教大学サテライトキャンパス 伏見大手筋  
  参加者 避難家族と地元支援者を合わせて約20名が参加。
(2)避難者交流・相談サロン(ほっこりカフェ)の開催
  避難者が多数居住している京都府伏見区内で、ほっこりカフェを開催し、避難者の交流、相談を実施した。毎回、7~10名の参加があった。
  ・2015年2月11日(水・祝) 20名 
  ・2015年4月29日(水・祝) 9名
  ・2015年6月17日(水)   9名  
  ・2015年8月26日(水)   8名
  ・2015年10月12日(月・祝)12名
  ・2015年12月16日(水) 6名
(・2016年2月17日(水)7名)
(3)避難用住宅雄打ちきり撤回、長期無償提供を求める取り組み
 1)京都公聴会の開催
   ・避難・移住者がつくる 第3回京都公聴会
    2015年3月22日 きらっ都プラザ  約60名
   ・いのちと避難生活をまもる 第4回京都公聴会
    2015年10月25日 キャンパスプラザ 約80名
 2)避難用住宅の打ちきり撤回署名活動
  2014年度に続いて2015年度も署名呼びかけ団体となり、積極的に署名活動を展開した。
  *内閣府・復興庁に提出署名数は全国64,041筆(内京都3,366筆)となった。
 3)避難用住宅問題での説明&相談会
  福島県が発表した支援策について、多くの避難者から不安の声が上がってきているため、2月に京都市内4箇所で説明&相談会を開催した。
 4)行政との話し合い
  ・2015年 5月15日(金)福島県避難者支援課との話し合い(避難用住宅の延長を求める署名の提出と併せて要望書を提出)
  ・2015年 5月26日(火)福島県大阪事務所で避難用住宅問題での話し合い(当会主催、打ちきり撤回・知事面談要求)
  ・2015年 5月29日(金)内閣府・復興庁との懇談会(参議院議員会館、キビタキの会主催)
  ・2015年 6月 9日(火) 国会議員との話し合い(参議院議員会館、とすねっと主催)
  ・2015年 7月 7日(火) 京都府災害支援対策本部との話し合い(当会主催)
  ・2015年11月13日(金)京都市危機管理室・住宅管理課との話し合い(当会主催)
  ・2015年11月27日(金)福島県大阪事務所で住宅問題の話し合い(当会主催)
  ・2015年12月15日(火)福島県避難者支援課との話し合い(キビタキの会主催)
              秘書課長との話し合い(当会主催、内堀知事との面談要請)
(4)健康セミナーの開催
 当会も参加している「避難者子ども健康相談会きょうと」が年2回の健康相談会と健康セミナーを開催している。当会は責任団体(講師謝礼負担)として健康セミナーを運営した。放射線被ばくによる健康影響について科学的な知見を得ることができ、今後の健康管理に役立てることができた。
  ・第6回健康セミナー 2015年11月15日(日)京都文教大学 参加者約40名
   講師1 飛田 晋秀さん(福島県三春町在住の写真家)
   福島での健康被害の実例について(取材の中から)
   講師2 林 敬次さん(小児科医・医療問題研究会)
   福島で進行する甲状腺がん以外の健康被害について
(5)避難家族中学3年生勉強会避難家族の中学3年生はそれぞれに高校進学の希望をもっているが、日々の生活で精一杯で学習塾に通わすことができない世帯がある。こうした状況の中で、高校進学を希望する中学3年生に対して、個々の状況に応じた学習の場を無償で提供することにより、希望する高校への合格をめざした。
  ・夏季勉強会 7~8月に8日間実施 中3生 2名 講師1名 見守り1名
  ・冬季勉強会 12~3月9日間実施  中3生 2名 講師1名 見守り1名 
 勉強会に参加した中学3年生3名(実数)全員が希望する高校に進学することができた。あと数年間は避難生活が続く世帯もあり、高校受験年齢の子どもたちもいることから、引き続き本事業を実施する必要がある。

【成果と課題】
(1)避難者交流イベントである12月のクリスマス会は、京都文教大学の協力を得て「京都文教大学 サテライトキャンパス伏見大手筋」で開催した。避難世帯の参加は10世帯ほどであったが、各地域 からの参加が得られた。大阪府や滋賀県の避難者団体から子どもへのプレゼントの提供があったため、 抽選会を行い親子で楽しみことができた。引き続き、関係団体と連携して取り組むことが重要である。
(2)避難者相談サロン「ほっこりカフェ」は隔月で実施し、毎回7~10名の参加があった。継続し て開催することで、避難者の「駆け込み寺」のような存在となっている。次年度は、ほっこりカフェ を毎月開催することと、専任の相談員による週一の電話・来所相談を実施し、避難者の要望に応えて いきたい。(この事業は福島県の補助金を申請する予定)
(3)避難用住宅の打ちきり撤回の取り組みでは、多数の署名を集め、政府省庁や福島県に提出し打ち きり撤回、県の支援策の抜本的な作り直しを求めてきたが、現在のところ突破できていない。住居を 失い、意に反して帰還したり路頭に迷う避難者が出ないように、引き続き取り組むことが必要である。
(4)避難世帯中学3年生勉強会は、昨年度の新規事業である。東日本大震災から5年が経過し、当時 小学校高学年だった子どもたちが高校受験を迎える年齢となっている。避難にともない何度かの転校 を経験しており、学力的にも困難な状況を抱えている子どもたちも多い。今回は3名の子どもたちへ の支援であったが、3名とも希望する高校への進学を実現することができた。昨年度は、大学の非常 勤講師の協力を得たが、今年度は大学生の協力もえて、分厚いサポート体制を作っていきたい。
(5)昨年度は、京都新聞社会福祉事業団、京都府地域力再生プロジェクト支援事業交付金、京都木津 川マラソン復興支援金の交付に加え、個・人団体から多くの寄付を受けることができ、財政的には安 定して事業を実施することができた。また、当会に対する避難者の信頼も高まり、年度当初に予想し ていた以上の事業効果を上げることができた。

4 2016年度の活動方針
(1)交流イベントの継続開催 原発事故により京都府内に避難している方々が孤立しないように、避難者同および避難者と地元住民の方々との交流を目的にした「避難者交流イベント」を年4回程度開催する。
 ・春 桜まつり&交流会   4月2日(土)背割堤の桜並木
 ・夏 納涼の夕べ 7月下旬~9月上旬
 ・秋 バーベキュー交流会 9月or10月
 ・冬 クリスマス会 12月
(2)避難者交流・相談活動について
 ・避難者の交流と相談の場である「ほっこりカフェ」を毎月開催する。
・電話・来所相談(週一)の開始  *福島県の助成金申請中のため採択されれば6月から実施する。
(3)避難者の要望を国、地方自治体に伝える活動 
  今年度も低線量被ばくの健康影響や避難用住宅の打ちきり問題を社会的にクローズアップするために京都公聴会を開催し、避難者が求める支援策をとりまとめ行政と の話を継続していく。
 1)公聴会の開催
 ・いのちと避難生活をまもる第5回公聴会 4月24日(日)ハートピア京都
 ・第6回公聴会は秋頃に開催予定。避難用住宅の問題に焦点をあてる。
 2)福島県等との話し合いの実施
 ・福島県避難者支援課、大阪事務所との話し合いを実施する。
 ・京都府、京都市との話し合いを実施する。
(4)健康セミナーの開催
  放射線被曝に詳しい医師等による健康セミナーや相談会を開催する。
 ・第7回健康セミナー 2016年6月  京都文教大学
 ・第8回健康セミナー 2016年11月  京都文教大学 (予定)
(5)避難家族中学3年生勉強会
  避難世帯の中学3年生を対象に、高校進学に向けた勉強会を夏季及び秋・冬季に無料で開催する。
(6)会員・スタッフの拡大
  当会のスタッフ・会員を拡大するために、ホームページを開設するとともに会員・スタッフ募集のリーフレットを作成し広く配付する。
(7)事業の実施にあわせて、チラシ配布やSNSを活用して、広く市民に支援を呼びかけていく。

5 今年度の活動日程について
   時  期   実施内容(名称、場所等)
  2016年2月  相談サロン「ほっこりカフェ」の開催
      4月  避難者交流イベント(桜まつり&交流会)の開催
          ほっこりカフェ
          第5回京都公聴会(ハートピア京都)の開催
      5月  福島県避難者支援課との話し合い
      6月  ほっこりカフェの開催(以降毎月開催予定)
      7月  第7回健康セミナーの開催(京都文教大学内)
   7月~8月  納涼の夕べの開催
         避難世帯中学3年生勉強会(京都市内、10日間)
     10月  第6回京都公聴会の開催(京都市内) 
         バーベキュ交流会 福島県避難者支援課との話し合い
     11月  第8回健康セミナーの開催(京都文教大学を予定)
     12月  クリスマス会の開催
  12~翌3月  避難世帯中学3年生勉強会(京都市内、10日間)
[PR]

by fukushimakyoto | 2016-05-08 07:36 | 総会 | Trackback | Comments(0)

【週刊MDS新聞から】避難者・支援者の連帯で裁判勝利 〝ひとりも路頭に迷わせない〟闘いを 

みなさま 奥森です。
週刊MDS新聞 1427号に、「うつくしま☆ふくしまin京都」の記事が掲載されました。ご紹介します。
+++++++++++++++++++++
東京電力・国の責任を問う原発賠償京都訴訟はヤマ場を迎え、避難用住宅問題も重大局面だ。避難者と支援者の連帯で取り組んできた「うつくしま☆ふくしまin京都」奥森祥陽代表に現状を聞いた。
週刊MDS 2016年05月06日・13日発行 1427号


●訴訟の現状

 被災者への完全賠償を実現する取り組みは、「うつくしま☆ふくしまin京都」として早い時期から取り組んできました。2011年9月「避難する権利と賠償を求める集い」を開き、12月には大阪・京都の弁護士とともに「原発賠償説明会&相談会」などで裁判への参加を呼びかけました。

 京都では13年9月集団提訴が行われ、翌月には「原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会」の立ち上げ。同会は、これまで13回の期日に大法廷を傍聴者で満杯にしようと、毎回多くの団体・個人に支援を呼びかけてきました。

 秋には専門家証人と原告全世帯への証人調べが行われ、来年3月にも判決が出るという展開です。西日本では京都の判決が一番早く出ます。この水準が全国の訴訟に大きな影響を及ぼすことは間違いありません。何としても勝利判決をかちとるために、4月24日に支援する会第2回総会を行い、京都でさまざまな社会運動を進める3人の方に共同代表になっていただきました。ありがたいことです。


●連帯を築く努力

 私たちの避難者支援連帯運動の特徴は、避難生活にかかわる様々な問題や課題を解決・改善するために「うつくしま☆ふくしまin京都」を母体に、重層的な活動を展開してきたことです。

 京都での支援運動の始まりは、私自身が事故直後に福島県会津若松市の避難所へ支援に行ったことがきっかけ。京都府内に多くの人が避難してきていることを知り、11年6月に「避難者の集い」を開催したことがスタートです。当初は避難者がどこにいるかもわからず、僅かな手がかりを頼りにチラシのポスティングをしたり、福島やいわきナンバーの車を探したり…。

 2回目の集いでは、避難ママから放射能汚染がれきの受け入れや「食べて応援」に対する批判や不安の声が出され、市民自らの手で放射能測定を行う市民測定所の呼びかけに発展。12年5月には関西初の測定所を京都に開設しました。

 さらに、測定所に関わった避難ママから「放射線被ばくによる健康への不安」が提起され、医療問題研究会のドクターにもお世話になって「避難者こども健康相談会きょうと」の開催につながってきました。健康相談会は現在も年2回開催されており、地元の大学の協力が得られるまでになっています。

 こうした運動の積み重ねが、多くの避難者の信頼を得ることにつながっていると思います。そこが京都の強みですね。


●直面する問題

 避難用住宅の打ち切り問題ですね。福島県は昨年末、17年3月末(京都府・市は入居から6年)で「みなし仮設住宅」の無償提供を打ち切り、県独自の支援策に移行すると発表しました。週刊MDSでも報道されたとおり、県の支援策は全く不十分なものです。区域外避難者の住宅提供打ち切りは、帰還困難区域を除く避難指示区域の17年3月末解除、18年賠償打ち切りと連動しており、国と福島県による帰還強要=被ばく強要政策に他なりません。

 私たちは、打ち切り撤回署名を全力で取り組みながら、この2月には京都市内4か所で住宅問題相談会を開催し、今後の取り組みについて議論してきました。母子家庭の方は「県の支援策が切れたら住宅費全額を負担することができないので民間賃貸住宅には移れない。公営住宅が当たるまでは動けない」、家族避難の方からは「そもそも県の支援策に該当しないし、公営住宅の入居資格もない。どうしろというのか」など多くの不安の声が寄せられました。

 私たちは、〝ひとりも路頭に迷わせない〟を合言葉に、福島県や避難先自治体との交渉を精力的に取り組むとともに、訴訟も視野に入れて動いていくつもりです。

 今秋には住宅問題の公聴会を開催し、訴訟も含めた方針を確認することになると思います。ぜひとも全国のみなさんのお力添えをお願いします。
[PR]

by fukushimakyoto | 2016-05-08 07:00 | 報道関連 | Trackback | Comments(0)

【報告】原発事故による低線量被爆の健康影響を考える いのちと避難生活をまもる第5回京都公聴会

 みなさま 事務局の上野と申します。 遅くなりましたが、4月24日に開催した「原発事故による低線量被ばくの健康被害を考える いのちと避難生活をまもる第5回京都公聴会」(ハートピア京都)の報告です。参加者は約80名でした。

◎井戸弁護士の話
 最初に、井戸謙一弁護士が「司法から福島原発事故・低線量被ばくを考える」と題して講演。
 年20mSv基準が適用される福島の住民は、年1mSvを超える線量が確認された公園への立ち入りが禁止される福島以外の国民とは違う法律を適用されている。福島県内では放射線管理区域(平米当たり4万ベクレル)以上の土壌汚染があちこちにある。
 2月18日の京都個別避難者訴訟判決は、賠償額や就労不能損害の期間では成果もあるが、自主避難の合理性を2012年8月までしか認めなかった。その理由として、政府のワーキンググループ(WG)報告書が年20mSv以下では健康被害のリスクがないとしたことを挙げる。 私は、〝放射線被ばくのリスクはわからないから、不安を抱くことは合理的だ〟と裁判所に認識させればいいと考えていた。
 WG報告書は、国際的に「累積100mSv以下の被ばく線量」について言われていることを「年に100mSv以下」にすり替えている。国は年20mSvを避難基準にしているが、年20mSvの環境で5年余り生活すれば累積100mSvに達する。最後に井戸弁護士は、国は情報を隠ぺいし、被害者に声を上げさせないなど、過去の公害事件で繰り返されたのと同じことが展開されている。被害者が声を上げることができる環境をどう作っていくのかが課題だと強調されました。

◎避難者の方の話
 次に、関東のホットスポット、千葉県松戸市から大阪市に避難しているTさんと福島県浪江町から兵庫県に避難しているKさん(お二人とも関西訴訟原告)に話をして頂きました。
 Tさんは、事故直後から子どもたちが鼻血を出したり疲れ易くなる中で、避難することを決め、はじめはいやがっていた子どもたちを説得したこと、マンションの花壇の土を測ったところ84万ベクレル/㎡あったことなどを話し、子どもたち(姉と弟)の書いた手記を紹介されました。 子どもたちは大阪に引っ越した直後は仲間はずれにされたり、いじめに遭い、お母さんを恨んだこともあったが、「今では楽しく生活できるのはお母さんのお蔭です」(姉)、「まだ汚染地域に住んでいる友だちのことが心配です。避難して欲しい」(弟)と綴っていました。
 Tさんは最後に、甲状腺のリスクは同じなのに、首都圏の子どもたちには何の施策もないとして、希望するすべての人に放射能健診を求める署名への協力を呼びかけられました。

 つい最近甲状腺がんの手術をされたKさんは、全町避難となった浪江町から郡山市へ避難しスクリーニング検査を受けた際に野外で3時間並び、降ってきた雨に濡れた。10万cpmのガイガーカウンターが振り切れた。
 仮設住宅にいる間、口内炎みたいになり、それは栄養状態が悪いからだと思っていたが、阪神大震災の時の仮設では口内炎は出なかったと聞き、やはり放射線の影響ではないかと思っている。昨年2月に福島でのう胞が見つかったが、「大人の女性はみんな持っているから心配ない」と言われた。昨年5月に仮設を出て関西へ来て、健診を受ける機会があり、そこで甲状腺がんが見つかり手術を受けた。
 最後にKさんは、健康被害はいま始まったばかり。これから始まる恐ろしさを見つめ続けて下さい、と訴えられました。

◎飛田晋秀さんの話
 最後は、三春町の写真家で、最近発足した「3・11甲状腺がん家族の会」の副代表に就任された飛田晋秀さんが講演。
 たまたま知り合った人が甲状腺がんの手術を2回した娘さんのお父さんだった。いろいろ話を聞き、ほかの患者の家族の方と交流できないかと考え始めていたところ、あるTV局のディレクターの紹介で別の甲状腺がん患者の家族に会うことができ、家族同士の出会いの場を持った。それまで家族だけで悩み、孤立していた参加者からは「今日は来て良かった」という感想が聞けた。
 3月12日の家族の会発足の際は5組だったが、いまは10組に増えた。患者は福島にとどまらないので、会の名前に「福島」は付けなかった。大人の甲状腺がんも増えているので、子どもだけでなく、大人の患者も結集させていきたい。いま福島では心筋梗塞をはじめいろいろな病気が蔓延している。救急搬送される人も増えている。よく「風評だ」と言われるが、私は「実害だ」と言っている。
 最後に飛田さんは、カメラを持てるうちは被災者や患者さんと触れ合いながら、撮ったデータを次の世代に残していきたい、と述べられました。
[PR]

by fukushimakyoto | 2016-05-07 23:19 | 公聴会 | Trackback | Comments(0)

うつくしま☆ふくしまin京都 第2回総会のご案内

うつくしま☆ふくしまin京都―避難者と支援者のネットワーク
第2回総会のお知らせ

当会では、下記のとおり第2回総会を開催します。東日本大震災・原発事故から5年が経過し、今後どのような活動が必要とされているのか? そのためにどのように会の運営体制を作って行くのか? みなさんとともに議論したいと思います。
 当会は会員制を取っていますが、総会にはどなたでも参加できます。今総会を機会にぜひ、当会への加入と運営スタッフとしての参加をよろしくお願いします。
 
 ◆日時 2016年4月22日(金) 19時~
 ◆場所 京都・市民放射能測定所
     http://nukecheck.namaste.jp/image/map.gif
     ・京都市伏見区両替町9丁目254 北川コンサイスビル203
     ・京阪・近鉄丹波橋駅下車徒歩すぐ。呉竹文化センターの北側。
 ◆議題 活動総括・方針、決算・予算、役員体制、当面の活動について
[PR]

by fukushimakyoto | 2016-04-22 19:00 | 主催イベント案内&報告 | Trackback | Comments(0)

第3回桜まつり&交流会の報告です!

うつくしま☆ふくしまin京都の上野です。
a0224877_00091754.jpg
今日は天気予報どおり晴天とんり、絶好の花見日和。昨日は5分咲きほどだった淀川背割堤(せわりてい)の桜並木も一気に七分咲きとなり、予想以上の人出でした。

a0224877_00103760.jpg
a0224877_23575004.jpg
参加者は、当日申し込みの方も含めて避難者7世帯、支援者5世帯、スタッフ5人、計29人でした。ちょうど京都に来ておられた福島さんのお父さんも参加され、いろいろな人と話をしておられました。高木さんのお母さんからは「みなさんに」と秋田の地酒セットをいただきました。
a0224877_00023077.jpg
避難者の方はほとんどが「京都に避難してきて花見に来たのは初めて」ということで、1キロ以上にわたって続く桜並木の美しさを楽しん でおられました。避難者同士でも初対面の方もおられ、避難者・支援者の新しい交流が広がったのが主催者としては一番うれしいことでした。

福島さんと高木さんのメールにも書かれていますが、抹茶の野点てを準備してくださった西川さま、素晴らしい手品でみんなを楽しませてくださった田中さま、本当にありがとうございました。

+++++++++++++++++++++++
高木久美子です。(^o^)
今日の桜まつりでは、お世話になりました。
気温もあがり暑いくらいで、時より吹く風が気持ち良い日でした。
沢山の花見客で賑わいました。??

今日のための準備や朝から場所とり買い出しなど、うつくしま京都のスタッフの方々にはお世話になりました。

30名の参加者で満開の桜を楽しむ事ができました。
秋田に避難してる姪も春休みで京都にきており、楽しませていただきました。

美味しいビール、お酒、焼きそば、お惣菜、おつまみなど
お腹いっぱいでした。ありがとうございました。??

a0224877_00034928.jpg
田中様の手品は楽しかったですね。
是非また、ご披露いただきたいですね。
他の花見客まで楽しませてくれました。
マギー司郎さんを越えてますょ!??

a0224877_00095203.jpg
西川様は抹茶を立てていただき美味しかったです。満開の桜の下でいただくなんて素敵です。
お心遣いありがとうございました。
また、手作りのブローチお財布、アクセサリーなどいただきました。みんな喜んでました。
お友達の方へよろしくお伝えください。??

とにかくみんなが楽しい1日でした。

++++++++++++++++++
桜まつりに参加されたみなさま

今日は、とってもいいお天気の淀川河川公園でした。福島です。今日の桜まつりは、南相馬から来ている父と娘と参加させていただきました。
a0224877_00114003.jpg
ほぼ満開の桜に圧倒され、トイレの行列に圧倒され、人人人人に圧倒され、美味しいお酒と神田さんの焼きそばに舌鼓を打ち、いつも支援してくださる田中さんの大道芸には、道行く人も写真を撮るほどのレベルで驚きの連続。どこまでも美しく咲く桜の下で、京田辺の西川さんがたてるクリーミーなお抹茶を堀江さんとともにいただくことの幸せ。西川さんに教えてもらいながら、お抹茶をたてる親子は微笑ましい!様々な地域からみなさんが来てくださり、住宅についての話などができたこと、とてもとても貴重な時間でした。
a0224877_00120033.jpg
父も、帰路何度も楽しかったと言っていて、嬉しく思いました。みなさま。ありがとうございました。


[PR]

by fukushimakyoto | 2016-04-03 00:00 | 主催イベント案内&報告 | Trackback | Comments(0)