17日の相談会の様子です

17日、伏見区役所での説明会・相談会の様子です。
大阪から5人の弁護士さん、京都から2人の弁護士さんが来てくれました。
避難者の方は、5名が参加されました。いずれも、区域外避難の方でした。

23日には宇治市・府立城南勤労者福祉会館で行います。
大阪から4名、京都から1名(いまのところ)の弁護士さんが来ていただけます。
説明会・相談会は無料です。茶話会に参加される方は、茶菓子代200円をご負担ください。

避難者のみなさん。ぜひ、お時間を作ってご参加ください。

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↑ 島村弁護士が、原発賠償について、パワーポイントを使って説明

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↑ ↓ 説明会の後は、個別相談会  
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 ↑ 弁護士さんからは被災者ノートなど多くの資料が提供されました。これだけでも値打ちがあります。
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by fukushimakyoto | 2011-12-17 19:38 | 避難する権利と賠償問題 | Trackback | Comments(0)

本日(12月6日)の原陪審の結論に怒り心頭

みなさま
奧森@うつくしま☆ふくしまin京都です。

本日の原陪審の結論に怒り心頭です。
今後のことについては、
12月17日、23日の原発賠償説明会+相談会で、検討しましょう。
区域内外問わず、福島県外からの避難者もせひご参加ください。
詳しくはこちら http://utukushima.exblog.jp/

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福島の23市町村に賠償 妊婦、子どもに40万円
http://www.47news.jp/CN/201112/CN2011120601001891.html

 文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会は6日、東京電力福島第1原発事故に伴う自主避難をめぐり、賠償の目安となる指針を決定した。政府が指定した警戒区域、計画的避難区域を除く福島県内の23市町村の住民を対象に、妊婦と子ども(18歳以下)は1人当たり40万円、それ以外は同8万円の賠償を求めた。
 被災住民の声を反映し、避難せずにとどまった住民も対象とする。賠償対象は約150万人に上り、総額2千億円規模となる見通しだ。
 対象地域は、人口に占める自主避難者の割合や、甲状腺被ばくを抑えるために服用する安定ヨウ素剤の配備状況などを総合的に考慮。県北、県中地域の全域と相双地域の一部とした。

2011/12/06 19:10 【共同通信】
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by fukushimakyoto | 2011-12-06 22:25 | 避難する権利と賠償問題 | Trackback | Comments(0)

【重要】次回原陪審(11月25日)が最大の山場。区域外避難者、避難できずにいる人の声を原陪審へ!

避難者のみなさまへ, 支援者のみなさまへ
奥森@うつくしま☆ふくしまin京都事務局です。


原子力損害賠償紛争審査会(第17回)が、11月25日に開催されます。議題は、(1)自主的避難について (2)その他 となっています。

避難指示区域など以外からの避難者の賠償について、この審査会で決定される見込みです。

前回の原陪審では、(1)区域外避難者、避難せずにのこっている人も賠償の対象とする (2)第1期(事故直後)、第2期(避難指示等地域の確定以降)に区分する (3)対象区域は市町村単位とする (4)第2期は被曝線量での基準は設けない (5)次回審査会で 1)賠償の枠組み 2)賠償額(基準)を議論し決定する とされています。

 区域外避難者・避難できずにいる人の賠償をめぐる審査会の議論は、最大の山場を迎えています。
 
 区域外避難者・避難できずにいる人の声を、原陪審に最大限集中することが必要です。今こそ、声を上げよう。
 電話で、ファクスで、メールで、「完全賠償を求める声」を届けましょう。
 

<要請先>
原子力損害賠償紛争審査会 事務局

担当:研究開発局原子力損害賠償対策室
   電話番号:03-5253-4111(代表)
   ファクシミリ番号:03-6734-4659
   メールアドレス:genshi@mext.go.jp
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by fukushimakyoto | 2011-11-25 15:00 | 避難する権利と賠償問題 | Trackback | Comments(0)

残った住民も同様に原発賠償 自主避難で紛争審査会

北海道新聞のどうしんウェブ

残った住民も同様に原発賠償 自主避難で紛争審査会

(11/10 22:11)

 文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会は10日、東京電力福島第1原発事故で自主避難した住民への賠償に関して議論し、避難せず自宅などに残った住民についても、避難住民と同様に賠償する方針を決めた。対象区域に関しては原発からの直線距離ではなく、市町村単位で設定していくことで合意した。

 紛争審査会は月末にも、対象区域や支払い金額のめどとなる指針を公表する方針。指針に基づき、東電が賠償の算定基準を検討する。

 自主避難した住民は、避難費用に加えて生活費の負担が増す一方、現地に残った住民も被ばくによる健康不安が続くことを考慮し、賠償が必要と判断した。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/331233.html
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by fukushimakyoto | 2011-11-10 23:55 | 避難する権利と賠償問題 | Trackback | Comments(0)

毎日新聞から 東日本大震災:福島第1原発事故 自主避難賠償、事故後1カ月 「線引き」やめて

少し前の記事ですが。
10月3日の院内集会などの報道です。
++++
東日本大震災:福島第1原発事故 自主避難賠償、事故後1カ月 「線引き」やめて
毎日新聞 2011年10月4日 東京朝刊

 東京電力福島第1原発事故のため自主避難した人たちの間で、賠償への「線引き」に困惑が広がっている。文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会が先月、事故後1カ月程度の間に避難したケースには賠償を認める方針を固め、その後避難した人は「検討課題」と先送りにしたためだ。「避難は早い者勝ちだったの?」「汚染の実態が分かったのは最近なのに」。3日東京都内で開かれた集会には避難者ら約120人が集まり、線引きをなくすよう訴えた。【安高晋、袴田貴行】

 ◇国の「大丈夫」信じ残ったのに…

 福島市から自主避難してきた菅野さん親子。「放射能でいじめられたら」。京都の人たちの温かさにふれ、そんな不安は消えたが、今後への不安は残る。

 「事故直後から不安で仕方がなかった。でも国や東電が『大丈夫』と言い続けてきたのを信じて残ったのに……」。福島市の主婦、菅野千景さん(46)は悔やむ。中1(13)と小2(7)の娘2人を連れて京都市の公務員住宅に自主避難したのは、8月末になってからだ。

 自宅は原発から約60キロ。すぐに避難することも考えたが、マイホームのローンを抱え、夫と離れ離れの生活になることはためらわれた。中学入学を控える長女の心情も考えた。生まれ育った故郷・福島への愛着もあった。

 住んでいる地区の放射線量が比較的高いと知ったのは6月になってから。講演会や市民団体の集会に参加した。線量の数値や評価がこれまで聞いていた話とは違っていた。

 自宅の線量を測ると、2階の子供部屋が毎時0・95マイクロシーベルト。平常時の屋外の20倍で、水ぶきしても数値は下がらない。娘たちには長袖にマスク姿で通学させる日々。「この状態が続くなら」と2学期の始まりに合わせた避難を決めた。

 審査会は先月21日、自主避難者への賠償に関し、避難時期を「事故当初」と「一定期間後」の二つに区切って議論することを決めた。「事故当初」は「恐怖心から避難するのは合理的」として賠償対象とすることで一致。区切りについては、政府が計画的避難区域などの指定を発表した4月11日か、指定日の同22日が検討されている。

 菅野さんはやるせない。「冷静に行動しようと思い、事故直後は踏みとどまってしまった。影響が出るかもしれない子供たちに申し訳ない上に、補償も出ないなんて」。引っ越し代や二重生活の費用がかさむ。

   ◇

 東京・永田町の参院議員会館で3日開かれた集会では、福島県郡山市から静岡県に自主避難した長谷川克己さん(44)が発言に立った。長谷川さんも8月中旬に避難した。

 妻(35)の妊娠が2月に分かり、その直後の原発事故だった。5歳の長男もおり、福島で育てることに不安を感じた。一方で、福祉施設運営会社取締役として働き、長男が通う幼稚園のPTA会長も務めていた。「自分たちだけ逃げることが許されるのか」と迷ううちに時間がたった。避難を決意したのは、局地的に線量が高いホットスポットを取り上げたテレビ番組で紹介された数値が、長男の寝室と変わらないと知ってからだ。

 避難先では新たな仕事を見つけたが、1カ月で失業した。「賠償されれば生活は助かる。しかし何より、自主避難が、愛する家族を守る正当な手段であったと認めてほしい」
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by fukushimakyoto | 2011-10-08 00:16 | 避難する権利と賠償問題 | Trackback | Comments(0)

東日本大震災 京都へ自主避難 葛藤の末「子供のため」 /京都 毎日新聞

東日本大震災 京都へ自主避難 葛藤の末「子供のため」 /京都
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110915-00000206-mailo-l26
毎日新聞 9月15日(木)13時55分配信

 ◇「震災から時間たち決断できた」 福島の菅野さん、夫と離れ伏見へ
 京都に自主避難する東日本大震災の被災者が増加している。それに伴い、京都市立の小中学校への転入者も増加。その中の1世帯で、伏見区の国家公務員宿舎に8月末に引っ越してきた母子は「私たちは震災から時間がたった今だからこそ自主避難できた」と話す。【成田有佳】
 福島市の主婦、菅野千景さん(46)は、長女、みくにさん(13)=中1=と次女、はんなちゃん(7)=小2=と共に8月30日、府のシャトルバス最終便で京都に自主避難してきた。きっかけは、京都精華大(左京区)の学生らが大学の施設などを使って被災者のために開催した合宿。娘2人を放射能の不安のない場所でのびのび遊ばせたいと、7月末から17日間参加した。
 実はこの間は、放射能への不安よりも、夫(46)と離れることへの不安や、自主避難が大げさなのでは、との思いの方が強く、避難は現実のものではなかった。しかし福島に帰ると、京都で元気に走り回っていた子供の姿が忘れられず、自主避難するなら夏休み明けが好機、と決断した。
 子供への放射能の影響を考えると、避難は遅かったかもしれないとも思う。一方、福島を離れる直前、娘たちは友達から手紙やプレゼントをもらい、自身は当時のパート先の同僚に「頑張って」と励まされた。菅野さんは「自分たちだけが避難することを責められるのでは、という気持ちが正直ずっとあった」と明かし「震災直後の状況を思い返すと、このような励ましが得られたとは思えない。いろいろなリスクを考えると、私たち家族にとって、いい時期だったと思う」と語った。
 今は、携帯のテレビ電話で、夫と会話する日々。子供のために、と離れていても夫婦で協力し合う毎日だ。
 ◇児童・生徒123人転入--京都市立小中校
 府や京都市は震災直後から、公営住宅や市民から借り上げた住宅の提供を始めた。府営住宅は国が示す仮設住宅の入居条件に準じ、自宅の全半壊者らを受け入れることになっていた。一方、自宅そのものの被害は大きくないが放射能の影響を懸念した自主避難者には、府は職員住宅や国家公務員宿舎をあっせんしてきた。
 自主避難者の引っ越し希望が多いため、府は7月、国から借り上げて提供している国家公務員宿舎(京都市伏見区)の閉鎖中の2棟を清掃・補修し、まるごと被災者専用とした。府災害支援対策本部の避難者受入班の担当者は「知らない場所での生活でも、元々の住まいが近い方に集まってもらえば安心感にもつながる」と話す。
 市教委によると、市立小・中の被災地児童・生徒の受け入れ人数は、夏休み前の86人(7月20日時点)から、夏休み明けには123人(9月6日現在)と増加している。
 また、府によると今月13日現在、府や府内自治体の提供する住宅に住む震災避難者は753人で、そのうち自主避難者は303人にのぼるという。

9月15日朝刊
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by fukushimakyoto | 2011-09-19 13:18 | 避難者の声 | Trackback | Comments(0)

区域外避難者の声

東日本大震災:声・あの日から半年
伏見区に避難している主婦・加藤裕子さん
 

毎日新聞 2011年9月11日 地方版
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20110911ddlk26040371000c.html

 ◇子供の生活も奪われ--福島市から伏見区に避難している主婦・加藤裕子さん(49)

 小学5年の長女と2人で、4月に大阪に自主避難し、5月から京都に移りました。放射能への知識が元々あったわけではありませんが、福島原発事故後にインターネットで自分が納得できる情報を探し、子供を移動させるという結論に行き着きました。放射能という見えないもので子供を不安にさせたくなかったからです。

 8月、市民団体の企画で、政府担当者に渡すため、長女に作文で被災体験を振り返ってもらいました。長女は今年1月から福島市の小学校の吹奏楽クラブでフルートを始めたばかりでした。7月のコンクールに出られなかったことへの悔しさが用紙いっぱいに書かれていました。理不尽なことを強いられながら、それでも納得しようとしてきた子供の思いが表れていました。

 国や東電の補償もなく、経済的、精神的に苦しい自主避難者についてもっと知ってほしいです。自主避難者は住まいだけは与えられても、その後は自力でやるしかありません。福島を離れると働き口がないからと避難できない人もいます。就職や生活の支援が充実していれば避難を決断できる人も多いと思います。

 震災から半年が経ち、私たちが今回の災害と原発事故を伝える事も大事な役割だと思っています。近くに原発のある京都の人にとっても他人事ではないことを知ってほしいです。【構成・成田有佳】
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by fukushimakyoto | 2011-09-12 00:37 | 避難者の声 | Trackback | Comments(0)