2013年 02月 20日
2月11日の署名行動の新聞記事
ぜひお読みください。
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「原発避難に支援訴え」福島第一事故 女性ら署名活動
東京電力福島第一原発事故による放射性物質の危険性を感じて福島県などから避難している女性たちが11日、四条河原町交差点付近で医療・住宅支援を求める街頭署名活動をした。23日には京都市で集会も開く。
5歳、3歳、1歳の3人の子どもと福島県いわき市から京都市へ避難した大森美弥さんは、事故後も子どもを外で遊ばせていたことを深く悔いているという。「子どもの医療費無償化を実現してほしい。安心して暮らしたいという気持ちを分かって」と訴えた。
一昨年5月に京都市へ避難した加藤祐子さんは公営住宅の無償入居機関が3年とされていることについて「楽しく学校に通っている子どもたちの環境を再び変えなければいけないのか。不安を抑えきれない」と話した。
府内の避難者が医療・住宅支援を求めて作った「子ども・被災者生活支援法を考える会」は23日午後1時、プレマヴィレッジ京都(下京区室町通高辻上ル山王町569)で「原発事故非難者のお話を聞く会」を開く。参加費300円。
朝日新聞市内版 2月13日朝刊
by fukushimakyoto
| 2013-02-20 00:59
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