2015年 04月 06日
【報告】第2回桜まつり・室内開催でしたが楽しい一時を過ごしました。
2015年第2回桜まつり
雨で室内開催となりましたが、
本当に楽しい一時を過ごしました
2015年4月5日、伏見区の桃山東合同宿舎集会所で東日本大震災避難者交流イベントの第2回桜まつりが行われました。あいにくの雨で外での開催ができず、集会所内での開催となりましたが、開催時間の1時間半前から支援者や避難者が集まり準備を行いました。福島県を中心に東北、関東からの避難者26名、支援者19名の計45名の参加がありました。

ちらし寿司や焼きそば、チヂミ、鶏の生姜焼き、フランクフルトなどの料理を味わいながら、ビールや日本酒などのアルコールを飲んだり、各テーブルでも話が弾みました。
普段は顔をみてもなかなか話すことができない人と話したり、避難者と支援者の枠を超え、いろいろな話で盛り上がったようです。

交流会の終盤は、桃山でのイベントの恒例となったジャンケン大会が行われました。大人も子供も真剣!お米や大根などの野菜の賞品を賭けて最初はグーのかけ声でスタート!大いに盛り上がりました。
最後は参加者からのアピールタイムで、今回初めて参加された避難者の方は、「住宅問題は本当に切実です。自分もできることをしていきたい」と話していました。その他、健康相談会や各イベントの告知も行われました。
今回の桜まつりは、悪天候で出足も鈍く、春休みで福島へ帰省している方もあり参加人数が昨年より少ない結果となりました。しかし、参加された方の様子をみると、あちこちで笑いが起こり、本当に楽しい一時を過ごすことができたのではないかと思います。このような会を開催するごとに避難者と支援者との横の繋がりができ、回を追うごとにそのパイプが太くなっていくように感じた一日でした。
雨で室内開催となりましたが、
本当に楽しい一時を過ごしました
2015年4月5日、伏見区の桃山東合同宿舎集会所で東日本大震災避難者交流イベントの第2回桜まつりが行われました。あいにくの雨で外での開催ができず、集会所内での開催となりましたが、開催時間の1時間半前から支援者や避難者が集まり準備を行いました。福島県を中心に東北、関東からの避難者26名、支援者19名の計45名の参加がありました。

ちらし寿司や焼きそば、チヂミ、鶏の生姜焼き、フランクフルトなどの料理を味わいながら、ビールや日本酒などのアルコールを飲んだり、各テーブルでも話が弾みました。
普段は顔をみてもなかなか話すことができない人と話したり、避難者と支援者の枠を超え、いろいろな話で盛り上がったようです。

交流会の終盤は、桃山でのイベントの恒例となったジャンケン大会が行われました。大人も子供も真剣!お米や大根などの野菜の賞品を賭けて最初はグーのかけ声でスタート!大いに盛り上がりました。
最後は参加者からのアピールタイムで、今回初めて参加された避難者の方は、「住宅問題は本当に切実です。自分もできることをしていきたい」と話していました。その他、健康相談会や各イベントの告知も行われました。
今回の桜まつりは、悪天候で出足も鈍く、春休みで福島へ帰省している方もあり参加人数が昨年より少ない結果となりました。しかし、参加された方の様子をみると、あちこちで笑いが起こり、本当に楽しい一時を過ごすことができたのではないかと思います。このような会を開催するごとに避難者と支援者との横の繋がりができ、回を追うごとにそのパイプが太くなっていくように感じた一日でした。
by fukushimakyoto
| 2015-04-06 14:20
| 主催イベント案内&報告