2019年 03月 31日
【ご案内】第5回桜まつり&避難住宅お別れ交流会
2019年 01月 07日
ひなん者生活相談窓口
ひなん者生活相談窓口
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
昨年は災害が多くあり被災された方々の大変さを8年前に起きた東日本大震災と照らし合わせ、人ごとには思えずに心配している次第です。
また、年明けに熊本での震度6弱の地震には驚かされます。
いつなんどき何がおこるかわかりません。日々の心がけや準備は必要です。
今年も気を引き締めて声がけをしたいと思ってます。
昨年も沢山の避難者の方々と一緒にお話しができました。
避難生活が長くなれば新たな問題にも直面します。
少しでも不安な事や心配な事が具体的に軽減できるお手伝い、提案をしていけたらと思ってます。
故郷を離れ新たな土地での生活をしていてもどこか違和感があって過ごされている方々は多くおります。
思い悩む心をお茶を飲みゆっくりお話しを聞かせていただきます。
そんな小さな積み重ねの繋がりのなかで
歩む道を決めてもよいと思います。
当会では経験ある相談員2名おります。
個人情報厳守。
遠慮なく当会へご相談下さい。
お待ちしております。
ひなん者生活相談窓口
毎週水曜日13時から17時
電話
09066877301

原発事故被害者に心を寄せていただいているみなさまへ
「うつくしま☆ふくしまin京都」の奥森と申します。
原発事故の発生から7年半がたちました。事故はまだ収束せず、原発から放
射性物質は放出され続けています。
原発事故による避難指示等区域外からの避難者に対する「みなし仮設住宅」
の無償提供が2017年3月末で打ち切られ、福島県がわずかに実施していた「民間
賃貸住宅家賃補助」や「国家公務員住宅の有償提供」も来年3月末で打ち切られ
ようとしています。
私たちは、避難者を一人も路頭に迷わせないために、下記のとおり民間公聴
会を開催し、国や地方自治体に対して、「国内強制移動(国内避難民)に関す
る指導原則」など国際基準に基づく支援策の実施を強く求めていきたいと思い
ます。
ぜひ、7回目となる京都(民間)公聴会にご参加ください。
お近くの避難者にお知らせいただくとともに、情報拡散していただきますよう
お願いします。
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<拡散希望・重複ご容赦>
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原発事故避難者を路頭に迷わせるな!
いのちと避難生活をまもる第7回京都公聴会
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●日 時 10月7日(日)12:20開場 12:45開始
●場 所 京都市こどもみらい館 2階 研修室1
(京都市営地下鉄「丸太町」駅下車徒歩5分)
●参加費 一般1000円・避難者500円
●プログラム(予定) *開始時間にご注意ください!
12:45 開会・事務局報告
13:00 原発事故避難者と国際人権法
~国連人権理事会勧告・国内強制移動に関する指導原則をどう活かすか
講演 徳永 恵美香さん
(大阪大学大学院 国際公共政策研究科 招へい研究員)
14:40 休憩(10分)
14:50 首都圏避難者の現状と取り組みについて
報告 熊本 美弥子さん
(避難の協同センター世話人・在宅裁判を準備する会)
15:20 関西各地からの報告と質疑・討論
16:45 まとめ・終了
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原発事故による避難指示区域外からの避難者に対するみなし仮設住宅が、2017年3月末で打ち切られました。福島県は、打ち切り後の支援策として民間賃貸住宅家賃補助と国家公務員住宅の有償提供を実施してきましたが、それも来年3月末で打ち切ると表明しています。
また、避難先である京都府が実施してきた独自の支援策も、福島県の動きにあわせて来年3月末で終了します。経済的な理由などで移転先の住宅を確保できない避難者も多く、国家公務員宿舎の有償提供や家賃補助が打ち切られれば、直ちに生活と住宅に困窮してしまいます。
昨年11月の国連人権理事会では日本政府に対して、オーストリア、ポルトガル、ドイツ、メキシコの4カ国から原発事故被災者に対する政策変更を求める勧告が出され、政府は今年3月、その受け入れを表明しました。しかしながら、現時点ではまだ原発事故被災者の人権を保障する動きにはなっていません。
7回目となる今回の公聴会では、国内避難民である原発事故避難者に対する人権保障のあり方を確認するとともに、山形の避難住宅明け渡し(追い出し)裁判をはじめ、首都圏や関西各地の避難者の現状や取り組みの報告を受けます。
来年3月末で区域外避難者への住宅支援がすべて打ち切られることにより、避難者が路頭に迷うことがないようにするため、国、福島県、避難先自治体へ国際基準に基づく支援策の実施を強く求めていきたいと考えます。ぜひ、公聴会にご参加ください。
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うつくしま☆ふくしまin京都-避難者と支援者のネットワーク
2018年 10月 06日
ひなん者生活相談窓口のご案内
当会は、ひなん者生活窓口相談日を設けてます。
お仕事について、お金、子どもの進学、病気、帰省、などお困り事は尽きません。
話をするだけでもスッキリするものです。
当会は、一人ひとりのご相談内容に応じてご提案させていただきます。
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うつくしま☆ふくしまin京都
「ひなん者生活相談窓口」
電話番号
09066877301
相談日
毎週 水曜日
時間 13時から17時まで
電話に出れない場合はこちらから折り返しします。
電話相談、面談、訪問します。
予約された方を優先します。
まずはお電話をください。
ひなん者生活相談窓口
電話 090-6687-7301

うつくしま☆ふくしまin京都の奥森と申します。
来年3月末で、区域外避難者に対する福島県の「民間賃貸住宅家賃補助」や避難先自治体による独自支援策も打ち切りとなります。
このたび、避難の共同センターと共催で、福島県生活拠点課との意見交換会(区域外避難者の声を聴く会IN京都)を下記のとおり開催することになりました。
ぜひ、福島県からの避難者の方にお知らせいただきたく、ご案内します。
よろしくお願いします。
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-原発事故で関西圏に避難しているみなさまへ-
区域外避難者の声を聴く会IN京都のご案内
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◆と き: 9月9日(日)13時30分~16時30分 この時間なら、出入り自由です。
◆ところ: 京都市男女共同参画センター ウィングス京都 ビデオシアター (定員30名)
京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262番地
https://www.wings-kyoto.jp/
地下鉄烏丸御池駅 (5番出口) または地下鉄四条駅・阪急烏丸駅(20番出口) 下車 徒歩約5 分
◆参加費:無料
◇この意見交換会は、原発事故によって区域外から避難された方を対象としています。参加される方は、できるだけ事前に申し込みをしてください。もちろん当日参加もOK です。
・申し込み先 e-mail : rentai@s3.dion.ne.jp 電話:090-8232-1664
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東日本大震災・福島第一原発事故から7年半が経とうとしています。
住み慣れた故郷を離れて避難生活を送るなかで、いくつもの困難があったことと思います。
避難の協同センターは、区域外避難者を中心に、住宅問題をはじめ避難者の生活問題全般にわたる支援の仕組みをつくろうと2016年7月に設立しました。
住宅・健康・就労・子育て・生活相談や生活サポート資源を活用した支援、孤立化防止と支えあいの場づくり、国に対し「避難の権利」保障のための総合的な支援策を、自治体に対し貧困・孤立化を防ぐ施策を求めてきました。
福島県は、来年3月末で区域外避難者の民間賃貸家賃補助制度を終了する方針を示しています。生活の基本である「住まいの不安」がさらに強まる事が懸念されます。避難者に対する新たな被害を発生させないようにしなければならないと考えています。避難の協同センターでは、4月以降、東京・新潟・福島各地域で「避難者の声を聴く会」を開催、並行して原発事故子ども被災者支援法国会議員連盟と協同し、政府や福島県との「話し合い」をすすめてきました。
急なお知らせで申し訳ありませんが、今回は福島県生活拠点課担当者をお呼びして、京都で開催する事としました。来年3月末での「民間賃貸家賃補助制度」終了を中心とした「住まいの不安」にどのように対応していくかなど説明を頂くと共に、避難されている皆さんの声を直接伝え、意見交換する場といたします。お茶とお菓子もご用意してお待ちしています。お気軽にお越しください。
主催:避難の協同センター setodaisaku7@gmail.com
090-1437-3502(瀬戸)
共催:うつくしま☆ふくしまin 京都 rentai@s3.dion.ne.jp

「国内避難民に関する指導原則」20周年記念イベントで
原発事故被害者の声を届けたお母さんの報告会
◆お話 園田さん(福島県から京都に避難)
◆日時 2018年8月3日(金) 19:00~20:45(予定)
◆場所 京都市呉竹文化センター第1・3会議室(定員40名)
(近鉄・京阪電車「丹波橋」駅 西側出口すぐ)
●園田さんからメッセージ
6月27日、第38回国連人権理事会の「国内避難民に関する部会」において、「国内避難民に関する指導原則」20周年記念イベントが開かれ、ナイジェリア、南スーダン、メキシコ、日本からパネリストが招待されました。
通常、国内避難民は紛争によって発生します。しかし、福島原発事故による国内避難民は、人災による避難民という特殊な状況下に置かれています。
イベントは国内避難民(IDPs)の特別報告者の司会で進行し、日本で私たち原発事故避難者が国内避難民として認めてられていないことを訴えました。先進国の国民も避難民になる可能性があるということが、参加者に強いインパクトを与えました。
国連政府代表者、特別報告者、大使など多くが参加し、原発事故によって避難民が人権侵害を受け苦しんでいる状況、そして政府の対応などに関して大きな反響がありました。
昨年から人権理事会でどのような動きが続いているのか、みなさんと共有したいです。
ぜひ報告会にお越しください。
◆共催 うつくしま☆ふくしまin京都―避難者と支援者のネットワーク
原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会
◆連絡先 京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55-1 コーポ桃山105号
市民測定所内 http://fukushimakyoto.namaste.jp/
090-8232-1664(奥森) rentai@s3.dion.ne.jp
2018年 07月 18日
7月8月のひなん者生活相談日のご案内
7月も半ばになりました。
このブログを更新するまでの間に西日本は地震、大雨に見舞われまた、お亡くなりになられた方々も多くおり、心が傷みます。
ご冥福をお祈りいたします。
災害が起きた時、情報収集、状況にあった判断力、行動力など自分で考える力も必要です。常日頃、住む地域の方々とつながっていく事も大切ですね。
命が優先です。
当会はひなん者窓口相談日を設けてます。
お仕事について、お金、子どもの進学、病気などお困り事は尽きません。
話をするだけでもスッキリするものです。
ぜひご連絡を頂き、お困り事を一緒に解決できたらと思います。
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うつくしま☆ふくしまin京都
7月、8月の「ひなん者生活相談窓口」
電話番号
相談日・時間
7月
18日水曜日
21日土曜日
25日水曜日
28日土曜日
8月
1日水曜日
15日水曜日
22日水曜日
29日水曜日
13時から17時まで
電話に出れない場合はこちらから折り返しします。
電話相談、面談、訪問します。
予約された方を優先します。
まずはお電話をください。
電話番号
ひなん者生活相談窓口
2018年 06月 05日
6月のひなん者生活相談窓口のご案内
6月のひなん者生活相談日のご案内
2018年 05月 03日
5月の避難者生活相談日のご案内
GWも後半に入りました。
2018年 02月 07日
2月の避難者生活相談日・ほっこりカフェのご案内
寒い日続きますが風邪など引いてませんか?
2月活動予定をお知らせします。
tel/Fax:075-622-9870
差し入れ大歓迎です。