人気ブログランキング | 話題のタグを見る

京都府精華町に保養の家をつくろう メールニュース NO1_a0224877_22041037.jpg
京都府精華町に保養の家をつくろう メールニュース NO1_a0224877_22041486.jpg
京都府精華町に保養の家をつくろう メールニュース NO1_a0224877_22041856.jpg
<拡散希望・重複ご容赦>
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

京都府精華町に保養の家をつくろう メールニュース NO1

                    2019年5月25日発行

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●開設資金カンパの進捗状況  *目標は40万円

 5/24現在 20人から269,000円 達成率67.2%

 まだまだ多くの方のご協力が必要です。よろしくお願いします。

●開設にむけた準備状況

 5/15 ・精華町シルバー人材センターにふすま・障子の張り替え依頼。現場を確認してもらう。
       ふすま8枚、障子10枚搬出。

 5/21 ・張り替えられたふすま・障子が搬入される。スムーズに開閉出来るよう調整してもらう。
・1階母屋との間の通路、離れの入り口の清掃、植木の枝払いを実施。

 5/22 ・畳業者が見積もりに来る。14枚を表替えすることになった。作業日は6月に入ってから。  
      ・上野さん、神田さん、奧森の3名で、離れにおいてあったタンスなどを母屋に移す。
    ・1階の母屋との間の通路(コンクリ部分)で穴の空いている場所を補修。
      ・クーラーの清掃、除菌の実施。

*今後の作業
      ・和室、台所、浴室、トイレの清掃(シルバー人材センターに依頼)→ 6月12日から実施。
      ・食器、台所・浴室・トイレ用品の購入
      ・寝具の整備(レンタルを予定)
      ・スタッフルーム(事務作業スペース)の整備

●保養の家の会の運営体制について

 7月下旬の夏休みから「保養の家」の利用ができるように、利用規則、利用申込書、利用希望者への情報提供
について具体化していきます。保養の家の管理運営の体制作り、利用期間中のサポート体制なども検討が必要で
すし、なによりも多くの方の協力が必要です。

 保養の家に関わっていただける方を大募集しています。ぜひ、ご連絡ください。

●保養の家 スタートの集い(仮称)

 保養の家の利用開始に先立ち、保養の家の見学会と現地でのスタートの集いを6月下旬か7月上旬に開催しま
す。詳細はこれからですが、日程や内容が決まりましたらお知らせします。多くの方にお越しいただければと思
います。


<呼びかけ> 
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

原発事故被害者のための保養の家を精華町につくろう!

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●保養の家開設資金カンパの訴え

 原発事故により放出された放射能の影響を受ける地域に居住している人たちが、一定期間、放射能の影響を受
けない地域で生活し、クリーンな空気を吸い、汚染されていない食品を摂取することで、放射能による健康への
影響を低減させ健康回復につながることが、チェルノブイリ原発事故後の取り組みによって実証されています。
福島原発事故後にも、放射能の影響を軽減させる「保養キャンプ」などが全国各地でとりくまれてきました。

 2013 年から現在まで、福島県などから京都府内に避難しているこどもを対象に、「避難者こども健康相談会」
を開催してきたメンバーから、福島県などに住む家族やグループが夏休みなどの期間に利用できる「保養の家を
京都南部に作ろう」との声があがり、準備をすすめてきました。幸い、京都府精華町にある空き家の離れを利用
できることになり、家具・電気製品についても確保することができました。
 今後、室内のクリーニング、畳の表替え、ふすま・障子 の張り替え、家具什器の購入等などの開設準備を6
月までに終え、夏休みには利用できるようにしたいと考えております。

 保養の家の開設と当面の運営のために必要な費用は、現時点で約40万円が見込まれています。原発事故被害
者に心を寄せるみなさまに、開設資金へのカンパを訴えます。どうか、保養の家を支える一人になってください。
 一口1,000円(複数口大歓迎)で開設資金カンパを訴えております。
 みなさまのご協力を、心からお願いいたします。

(呼びかけ)
  うつくしま☆ふくしまin 京都奧森祥陽090-8232-1664
  保養の家開設準備会神田高宏090-3627-2925
 
  【連絡先】京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55-1 コーポ桃山105 号
       京都・市民放射能測定所気付
        e-mail:rentai@s3.dion.ne.jp (奧森)

●保養の家開設資金カンパの振り込み方法
 保養の家の開設と当面の運営のための資金カンパは、一口1,000円です。
 ご支援いただける場合は、下記の方法によりお振込をお願いします。

 *郵便振替口座の場合
  記号番号  00910-6-332355
  加入者名  うつくしまふくしまin 京都
   通信欄に「保養の家開設資金カンパ●口●,000円」とご記入ください。
   ご依頼人欄におところ、おなまえ、電話番号の記入をお願いします。
 *ゆうちょ銀行口座
  ゆうちょ銀行からからの振込
  記号 13360  番号 8997101  うつくしまふくしまin京都
  ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込
  【店名】四四八(読みヨンヨンハチ)
  【店番】448 【預金種目】普通預金【口座番号】0899710
    ゆうちょ銀行口座に振り込んでいただいた場合は、お名前(カタカナ)しか印字されません
   ので、お名前、ご住所、電話番号、メールアドレスをメールまたはfax でお知らせいただけれ
   ば幸いです。fax0774-21-1798(奧森)・E-mail:rentai@s3.dion.ne.jp
      
      
      



# by fukushimakyoto | 2019-05-26 20:01 | 保養の家

【カンパの訴え】原発事故被害者のための保養の家を精華町につくろう!_a0224877_23492227.png

原発事故被害者のための保養の家を精華町につくろう!

保養の家開設資金カンパの訴え

 原発事故により放出された放射能の影響を受ける地域に居住している人たちが、一定期間、放射能の影響を受けない地域で生活し、クリーンな空気を吸い、汚染されていない食品を摂取することで、放射能による健康への影響を低減させ健康回復につながることが、チェルノブイリ原発事故後の取り組みによって実証されています。福島原発事故後にも、放射能の影響を軽減させる「保養キャンプ」などが全国各地でとりくまれてきました。

 2013 年から現在まで、福島県などから京都府内に避難しているこどもを対象に、「避難者こども健康相談会」を開催してきたメンバーから、福島県などに住む家族やグループが夏休みなどの期間に利用できる「保養の家を京都南部に作ろう」との声があがり、準備をすすめてきました。幸い、京都府精華町にある空き家の離れを利用できることになり、家具・電気製品についても確保することができました。
 今後、室内のクリーニング、畳の表替え、ふすま・障子 の張り替え、家具什器の購入等などの開設準備を6月までに終え、夏休みには利用できるようにしたいと考えております。

 保養の家の開設と当面の運営のために必要な費用は、現時点で約40万円が見込まれています。原発事故被害者に心を寄せるみなさまに、開設資金へのカンパを訴えます。どうか、保養の家を支える一人になってください。一口1,000円(複数口大歓迎)で開設資金カンパを訴えております。
 みなさまのご協力を、心からお願いいたします。

(呼びかけ)
  うつくしま☆ふくしまin 京都奧森祥陽090-8232-1664
  保養の家開設準備会神田高宏090-3627-2925
   【連絡先】京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55-1 コーポ桃山105 号
        京都・市民放射能測定所気付
        e-mail:rentai@s3.dion.ne.jp (奧森)

●保養の家開設資金カンパの振り込み方法
 保養の家の開設と当面の運営のための資金カンパは、一口1,000円です。
 ご支援いただける場合は、下記の方法によりお振込をお願いします。

 *郵便振替口座の場合
  記号番号  00910-6-332355
  加入者名  うつくしまふくしまin 京都
   通信欄に「保養の家開設資金カンパ●口●,000円」とご記入ください。
   ご依頼人欄におところ、おなまえ、電話番号の記入をお願いします。
 *ゆうちょ銀行口座
  ゆうちょ銀行からからの振込
  記号 13360  番号 8997101  うつくしまふくしまin京都
  ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込
  【店名】四四八(読みヨンヨンハチ)
  【店番】448 【預金種目】普通預金【口座番号】0899710
    ゆうちょ銀行口座に振り込んでいただいた場合は、お名前(カタカナ)しか印字されません
   ので、お名前、ご住所、電話番号、メールアドレスをメールまたはfax でお知らせいただけれ
   ば幸いです。fax0774-21-1798(奧森)・E-mail:rentai@s3.dion.ne.jp


# by fukushimakyoto | 2019-05-18 00:00 | 保養の家

【ご案内】第5回桜まつり&避難住宅お別れ交流会_a0224877_22082247.png
【ご案内】第5回桜まつり&避難住宅お別れ交流会_a0224877_22505734.png

# by fukushimakyoto | 2019-03-31 00:00 | 主催イベント案内&報告

ひなん者生活相談窓口

ひなん者生活相談窓口


新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。


昨年は災害が多くあり被災された方々の大変さを8年前に起きた東日本大震災と照らし合わせ、人ごとには思えずに心配している次第です。

また、年明けに熊本での震度6弱の地震には驚かされます。

いつなんどき何がおこるかわかりません。日々の心がけや準備は必要です。

今年も気を引き締めて声がけをしたいと思ってます。


昨年も沢山の避難者の方々と一緒にお話しができました。

避難生活が長くなれば新たな問題にも直面します。

少しでも不安な事や心配な事が具体的に軽減できるお手伝い、提案をしていけたらと思ってます。


故郷を離れ新たな土地での生活をしていてもどこか違和感があって過ごされている方々は多くおります。

思い悩む心をお茶を飲みゆっくりお話しを聞かせていただきます。

そんな小さな積み重ねの繋がりのなかで

歩む道を決めてもよいと思います。



当会では経験ある相談員2名おります。

個人情報厳守。

遠慮なく当会へご相談下さい。

お待ちしております。



ひなん者生活相談窓口

毎週水曜日13時から17時

電話

09066877301










# by fukushimakyoto | 2019-01-07 09:36 | ひなん者生活相談窓口

【ご案内】原発事故避難者を路頭に迷わせるな! いのちと避難生活をまもる第7回京都公聴会(10月7日(日)12:45開始・こどもみらい館)にご参加ください!_a0224877_16361994.png
みなさま 奥森と申します。

 原発事故被害者に心を寄せていただいているみなさまへ

 「うつくしま☆ふくしまin京都」の奥森と申します。


 原発事故の発生から7年半がたちました。事故はまだ収束せず、原発から放
射性物質は放出され続けています。

 原発事故による避難指示等区域外からの避難者に対する「みなし仮設住宅」
の無償提供が2017年3月末で打ち切られ、福島県がわずかに実施していた「民間
賃貸住宅家賃補助」や「国家公務員住宅の有償提供」も来年3月末で打ち切られ
ようとしています。

 私たちは、避難者を一人も路頭に迷わせないために、下記のとおり民間公聴
会を開催し、国や地方自治体に対して、「国内強制移動(国内避難民)に関す
る指導原則」など国際基準に基づく支援策の実施を強く求めていきたいと思い
ます。

 ぜひ、7回目となる京都(民間)公聴会にご参加ください。
 お近くの避難者にお知らせいただくとともに、情報拡散していただきますよう
お願いします。

++++++++++++++

<拡散希望・重複ご容赦>
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 原発事故避難者を路頭に迷わせるな!

 いのちと避難生活をまもる第7回京都公聴会


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●日 時 10月7日(日)12:20開場 12:45開始

●場 所 京都市こどもみらい館 2階 研修室1
     (京都市営地下鉄「丸太町」駅下車徒歩5分)

●参加費 一般1000円・避難者500円

●プログラム(予定) *開始時間にご注意ください!

12:45 開会・事務局報告

13:00 原発事故避難者と国際人権法
    ~国連人権理事会勧告・国内強制移動に関する指導原則をどう活かすか
    講演 徳永 恵美香さん
   (大阪大学大学院 国際公共政策研究科 招へい研究員)

13:40 巨大な相手と闘うには
    ~山形避難住宅明け渡し訴訟の現状と今後について
    講演 武田徹さん(福島原発被災者フォーラム代表)

14:40 休憩(10分)

14:50 首都圏避難者の現状と取り組みについて
     報告 熊本 美弥子さん
    (避難の協同センター世話人・在宅裁判を準備する会)

15:20 関西各地からの報告と質疑・討論

16:45 まとめ・終了

+++++++++++++++++++++++

 原発事故による避難指示区域外からの避難者に対するみなし仮設住宅が、2017年3月末で打ち切られました。福島県は、打ち切り後の支援策として民間賃貸住宅家賃補助と国家公務員住宅の有償提供を実施してきましたが、それも来年3月末で打ち切ると表明しています。

 また、避難先である京都府が実施してきた独自の支援策も、福島県の動きにあわせて来年3月末で終了します。経済的な理由などで移転先の住宅を確保できない避難者も多く、国家公務員宿舎の有償提供や家賃補助が打ち切られれば、直ちに生活と住宅に困窮してしまいます。

 昨年11月の国連人権理事会では日本政府に対して、オーストリア、ポルトガル、ドイツ、メキシコの4カ国から原発事故被災者に対する政策変更を求める勧告が出され、政府は今年3月、その受け入れを表明しました。しかしながら、現時点ではまだ原発事故被災者の人権を保障する動きにはなっていません。

7回目となる今回の公聴会では、国内避難民である原発事故避難者に対する人権保障のあり方を確認するとともに、山形の避難住宅明け渡し(追い出し)裁判をはじめ、首都圏や関西各地の避難者の現状や取り組みの報告を受けます。
 
 来年3月末で区域外避難者への住宅支援がすべて打ち切られることにより、避難者が路頭に迷うことがないようにするため、国、福島県、避難先自治体へ国際基準に基づく支援策の実施を強く求めていきたいと考えます。ぜひ、公聴会にご参加ください。

++++++++++++++++++++++

うつくしま☆ふくしまin京都-避難者と支援者のネットワーク

〒612-0066  京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55-1
       コーポ桃山105  市民測定所内

URL:http://fukushimakyoto.namaste.jp/
e-mail:rentai@s3.dion.ne.jp
tel:090-8232-1664 (奥森、夜間のみ)
fax:0774-21-1798
++++++++++++++++++++

チラシはこちらからダウンロードできます!


# by fukushimakyoto | 2018-10-07 12:45 | 主催イベント案内&報告